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公開：2025-05-29

スマートプラスクレジットがLectoプラットフォーム導入、BizGrowth強化へ

text: XEXEQ編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

スマートプラスクレジットがLectoプラットフォームを導入

株式会社スマートプラスクレジットは2025年5月27日、債権管理および督促・回収業務のデジタル化・自動化を目的として「Lectoプラットフォーム」を導入したと発表した。同社はスタートアップや中小企業向けのファイナンスサービス「BizGrowth」を提供しており、その事業拡大に伴い、債権管理業務の効率化が課題となっていたのだ。

「Lectoプラットフォーム」は、Lecto株式会社が提供するFintech関連サービスで、債権管理、督促・回収業務の効率化を支援する。スマートプラスクレジットはまず「BizGrowth」においてPoC（概念実証）を実施し、「Lectoプラットフォーム」を基盤とした新機能を段階的に実装していく予定である。この導入により、同社の業務効率化と「BizGrowth」のさらなる事業成長が期待される。

「BizGrowth」は、商品の仕入れなど一時的なコストをスマートプラスクレジットが立替払いし、利用企業が分割払いで返済するBNPL型ファイナンスだ。オンライン申込は最短3分、審査は最短2日で完了する迅速さが特徴である。2022年12月のサービス開始以降、導入企業は拡大を続けている。

スマートプラスクレジット

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「スマートプラスクレジットが「Lectoプラットフォーム」を導入 | Lecto株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000074780.html, (参照 25-05-29).
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