米Sayari Labs、東京に日本オフィス開設、貿易リスク分析ソリューション提供強化

PR TIMES より
スポンサーリンク
米Sayari Labs、東京に日本オフィス開設
Sayari Labs, Inc.は2025年5月27日、世界で3番目の拠点として東京に日本オフィスを開設したと発表した。同社は、70億件以上の独自収集データを用いた貿易・コンプライアンスリスク分析ソリューションを提供する企業であり、サプライチェーンにおけるリスク管理を実現する分析ソリューションを開発、提供しているのだ。
東京オフィス開設により、日本のグローバル企業や公的機関等への企業間取引や国際間取引における調査支援を行う体制が構築される。不確実性の高い時代において、迅速な対応を可能にする体制構築に貢献するとしている。膨大な情報量と分析テクノロジーを駆使し、企業経営や経済安全保障上の意思決定に貢献するソリューションを提供する点が強みだ。
Sayariは、2015年に米国ワシントンD.C.に設立された企業で、サプライチェーンなど企業間における貿易をはじめとする商取引のネットワークや、株式の保有関係等のネットワークを広範囲に可視化し、リスク分析を行うソリューションを提供している。米国国務省、国土安全保障省、国防総省などの主要な公的規制当局やインテリジェンス機関にも導入実績がある。
Sayari公式サイト参考サイト
- ^ PR TIMES. 「70億件以上の独自収集データで迅速・透明性に強み 貿易・コンプライアンスリスク分析ソリューション開発のイノベーター 米 SAYARI、日本オフィスを東京に開設 | Sayari Labs, Inc 東京事務所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000162377.html, (参照 25-05-29). 618
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
スポンサーリンク
- mov、2026年免税制度改正対応セミナー開催を発表 インバウンド市場動向とリファンド方式解説
- GSA発表、BAP認証ロゴ付き国内流通商品が200商品突破、持続可能な水産物の調達推進が貢献
- Habittoマネーハビット最新版リリース、マネースキル向上支援アプリが大幅リニューアル
- IDOMとビィ・フォアード、中古車情報連携開始でグローバル展開加速
- JCBとセブン銀行、ATM口座振替登録サービス開始へ利便性向上
- JR東海とparamita、新幹線「ずらし旅」で地域貢献プラン開始、デジタルアート贈呈
- Oktaが2026年度第1四半期決算を発表、売上高と利益が大幅増
- PicoCELA社、NASDAQ上場後4ヶ月で183万ドルの追加資金調達成功、米国市場の柔軟性を証明
- アークエルテクノロジーズ、糸島市中小企業の脱炭素化支援業務を受託、GX推進へ貢献
- アスエネが三井住友銀行のSustana事業を買収、アジアNo1のCO2排出量見える化サービスへ
経済に関する人気タグ
経済に関するカテゴリ
スポンサーリンク