マジセミがセキュリティ対策ウェビナーを開催、複雑化する環境への対応を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

マジセミがセキュリティ対策ウェビナーを開催
複雑化するセキュリティ環境の課題に焦点
「クイックアセス」で現状把握と対策立案を支援

マジセミがセキュリティ対策ウェビナーを開催、複雑化する環境への対応を解説

マジセミ株式会社は「多層化・複雑化するセキュリティ対策、どこから着手すべき？」というテーマのウェビナーを2024年8月30日に開催することを発表した。このウェビナーでは、ランサムウェア攻撃やサプライチェーン攻撃など高度化するサイバー脅威に対し、企業がどのように効果的なセキュリティ戦略を立案し実行すべきかを解説する。^[1]

ウェビナーの主な焦点は、多層化・複雑化するセキュリティ環境において、企業がどのように優先順位を決定し対策を実施すべきかという点だ。物理セキュリティからクラウドセキュリティまで広範囲に及ぶ対策領域の中で、効果的な戦略立案の方法論を提示する。

本ウェビナーでは、KDDIデジタルセキュリティ株式会社が提供する簡易アセスメント「クイックアセス」を紹介する。このツールを活用することで、企業は自社のセキュリティ環境の現状を迅速に可視化し、優先度の高い対策を特定することが可能になる。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	多層化・複雑化するセキュリティ対策、どこから着手すべき？
日程	2024/08/30(金) 09:00～
会場	-
会場住所	-
概要	企業のセキュリティ対策の現状を迅速に可視化できる解決策として、簡易アセスメント「クイックアセス」を紹介。自組織のセキュリティ戦略の立案や対応方針・対応策の決定方法を解説する。
主催	KDDIデジタルセキュリティ株式会社
備考	協力：株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

ウェビナーの詳細はこちら

ランサムウェア攻撃について

ランサムウェア攻撃とは、悪意のあるソフトウェアを使用してデータを暗号化し、身代金を要求する手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

データの暗号化により、被害者がファイルにアクセスできなくなる
解読キーと引き換えに身代金（多くの場合仮想通貨）を要求する
企業の事業継続に深刻な影響を与える可能性がある

IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2024（組織編）」においてランサムウェアによる被害が1位に挙げられていることからも、その深刻さがうかがえる。企業にとっては、データのバックアップ、セキュリティ対策の強化、従業員教育など、多層的な防御策を講じることが重要となっている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「『多層化・複雑化するセキュリティ対策、どこから着手すべき？』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002693.000054842.html, (参照 24-09-01).

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