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山口コーポレーションがSHARP AQUOS R9 pro向けフルカバーガラスフィルムを発売、日本製素材と高度な加工技術で保護性能が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

山口コーポレーションがSHARP AQUOS R9 pro向けフルカバーガラスフィルムを発売、日本製素材と高度な加工技術で保護性能が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • シズカウィルがSHARP AQUOS R9 pro向けガラスフィルムを発売
  • 日本製AGC旭硝子採用で表面硬度9Hを実現
  • フッ素コーティングで滑らかな操作性を確保

SHARP AQUOS R9 pro用フルカバーガラスフィルムの特徴

山口コーポレーション株式会社は、ブランド「シズカウィル」からSHARP AQUOS R9 pro向けのフルカバーガラスフィルムを2024年12月26日に販売を開始した。日本製のAGC旭硝子を採用し、プラズマ溶射処理によるフッ素コーティングを施すことで、優れた操作性と保護性能を実現している。[1]

表面硬度9Hの強化ガラスと0.3mmの厚みによって、スマートフォンの画面を確実に保護することが可能となっている。フィルム全体が接着する全面吸着タイプを採用し、黒いフチがついた設計により、ガラスの端が欠けにくい構造を実現している。

製品の製造工程では400℃で2度加熱し、1枚当たり4時間かけて強化増強を行うことで、従来品よりも高い耐久性を実現している。また、飛散防止PET層の搭載により、万が一の破損時でもガラス片の飛散を防ぎ、安全性を確保している。

SHARP AQUOS R9 pro用ガラスフィルムの仕様まとめ

項目 詳細
対応機種 SHARP AQUOS R9 pro (ドコモ SH-54E/SIMフリー SH-M30)
ガラス素材 日本製AGC旭硝子
表面処理 フッ素コーティング(プラズマ溶射処理)
主な機能 フルカバー・硬度9H・指紋軽減・飛散防止・付着防止・防汚・耐傷性
厚さ 0.3mm
商品の詳細はこちら

フッ素コーティングについて

フッ素コーティングとは、物質の表面にフッ素樹脂を施す加工技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 優れた撥水性と撥油性により、指紋や汚れが付きにくい
  • 滑らかな表面により、タッチパネルの操作性が向上
  • 耐薬品性と耐熱性に優れ、長期間の使用に耐える

シズカウィルのガラスフィルムでは、プラズマ溶射処理によってフッ素コーティングを施すことで、油脂類の付着を防止し、滑らかな指触りを実現している。また、防汚効果と合わせて、スマートフォンの画面を美しく保つ効果も期待できる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【シズカウィル】「 SHARP AQUOS R9 pro( シャープ アクオス アールナイン プロ )」対応 フルカバーガラスフィルム 発売 | 山口コーポレーション株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000141549.html, (参照 24-12-27).

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