デジタル・ナレッジがKnowledgeDeliver 7.6をリリース、ダッシュボード機能と音声型テストで学習効果が向上
PR TIMES より
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記事の要約
- デジタル・ナレッジがKnowledgeDeliver 7.6をリリース
- 管理者向けダッシュボード機能を新規追加
- 音声型テストと自動文字起こし機能を実装
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KnowledgeDeliver 7.6の機能強化でeラーニング環境が向上
株式会社デジタル・ナレッジは教育効果の向上を目指し、学習管理システムKnowledgeDeliver 7.6を2024年12月25日にリリースした。このバージョンでは管理者向けダッシュボード機能が実装され、受講者数や容量の確認、修了状況の把握が容易になっている。[1]
教材コンテンツとして新たにリスニングテストに活用できる音声型テストが追加され、問題文と音声ファイルの組み合わせによる柔軟なテスト作成が可能になった。音声プレーヤーを用いた受講者の学習環境も整備され、より実践的な語学学習の実現に貢献するだろう。
また管理機能の強化として、クラス管理者の検索およびCSVインポートによる一括登録機能が導入された。さらに無料オプションとして自動文字起こし機能が実装され、日本語、英語、中国語の映像音声を自動でテロップ化することができるようになっている。
KnowledgeDeliver 7.6の新機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
ダッシュボード機能 | 利用状況、修了状況、曜日・時間帯別受講状況の可視化 |
音声型テスト | リスニングテスト向け音声プレーヤー搭載、問題文と音声ファイルの組み合わせ可能 |
クラス管理者機能 | 検索機能、CSVインポートによる一括登録・削除機能 |
自動文字起こし | 日本語、英語、中国語に対応した映像音声のテロップ自動生成 |
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学習管理システムについて
学習管理システムとは、オンライン教育プラットフォームにおける学習者の活動や進捗を一元管理するためのシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 受講者の登録から修了までの一括管理が可能
- 教材コンテンツの作成から配信までを統合的に実施
- 学習進捗や成績のデータ分析機能を搭載
KnowledgeDeliverは導入実績3000超を誇るeラーニング専門ソリューションであり、企業や官公庁、教育機関などで幅広く活用されている。最新のバージョン7.6では教材作成機能の強化に加え、管理機能の拡充により運用効率の向上が期待できるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「eラーニングシステムの決定版『KnowledgeDeliver』7.6をリリース | 株式会社デジタル・ナレッジのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001217.000012383.html, (参照 24-12-26).
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