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Thermaltakeが八角柱デザインのミニタワー型PCケース「The Tower 250」を発表、水冷ラジエーター対応で拡張性も向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

Thermaltakeが八角柱デザインのミニタワー型PCケース「The Tower 250」を発表、水冷ラジエーター対応で拡張性も向上

PR TIMES より


記事の要約

  • Thermaltake社が八角柱デザインのミニタワー型PCケースを発表
  • 水冷ラジエーターと360mm拡張カードの搭載に対応
  • 横置きスタンドなど4色のカラーバリエーションを展開

Thermaltakeの新型PCケース「The Tower 250」シリーズの特徴

株式会社アスクは2024年12月27日、Thermaltake社製のミニタワー型PCケース「The Tower 250」シリーズと専用アクセサリ「Chassis Stand Kit for The Tower 250」シリーズを発表した。コンパクトながら拡張性と冷却性能に優れた設計で、Towerシリーズの縦型デザインを継承した八角柱のボディを採用している。[1]

The Tower 250シリーズは、右側面に最大360mmサイズの水冷ラジエーターを取り付けできる拡張性を備えており、3mm厚の強化ガラスパネルを搭載することで高級感のある外観を実現している。最大360mmの拡張カードが搭載可能となっており、ハイエンドグラフィックスカードにも対応した設計となっている。

本製品はブラック、ホワイト、マッチャグリーン、ハイドランジアブルーの4色展開となっており、付け替え用の底面パネルを付属する横置きスタンド「Chassis Stand Kit for The Tower 250」シリーズも同時に発表された。2025年1月17日より各色19,980円前後から販売を開始する予定だ。

The Tower 250シリーズの仕様まとめ

モデル ブラック スノー マッチャグリーン/ハイドランジアブルー
価格 19,980円前後 20,980円前後 20,980円前後
発売日 2025年1月17日 2025年1月17日 2025年1月17日
特徴 八角柱デザイン 八角柱デザイン Amazon専売モデル
対応スタンド価格 4,980円前後 4,980円前後 4,980円前後
Thermaltake社の詳細はこちら

水冷ラジエーターについて

水冷ラジエーターとは、PCの冷却システムにおいて熱を効率的に放出するための重要なコンポーネントであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 液体冷却材を使用して効率的な熱交換を実現
  • 空冷システムと比較して優れた冷却性能を提供
  • 大型のラジエーターほど高い冷却効果を発揮

The Tower 250シリーズは最大360mmサイズの水冷ラジエーターに対応しており、高性能なCPUやグラフィックスカードの冷却に適している。側面への取り付けが可能な設計となっており、効率的な空気の流れを確保しながら優れた冷却性能を実現することができるのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「多彩なドレスアップを楽しめる八角柱デザインを採用したミニタワー型PCケース、Thermaltake社製「The Tower 250」シリーズを発表 | 株式会社 アスクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000853.000008686.html, (参照 24-12-28).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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