ロフトが全国店舗でクリエイター文具企画を開催、18名のアーティストによる個性的な文具雑貨が集結
PR TIMES より
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記事の要約
- ロフトが全国でクリエイター文具企画を開催
- 18名のクリエイターによる個性的な文具雑貨を展開
- JAMとコラボしたレトロ印刷ポストカードも販売
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ロフトが全国店舗でクリエイター文具企画を展開
株式会社ロフトは2025年1月11日より、アートと文具の出会いをテーマにした「クリエイターmeetsロフト 2025」を全国のロフト及びロフトネットストアにて開催することを発表した。第2回目となる今回は18名のクリエイターの個性豊かな文具や雑貨が展開され、クリアファイルやノート、ポーチなど幅広い商品が用意されている。[1]
本企画では各クリエイターの特徴的なデザインを活かした商品が多数登場しており、タカハシナツミのスイーツ柄フィルム付箋825円やオビワンのレトロ郵便ポストカード220円など、日常で使える実用的なアイテムが中心となっている。また、mizutamaの折り紙メモやfoxy illustrationsのフレークシールなど、遊び心のある商品も充実した展開だ。
さらに、大阪の印刷会社JAMとのコラボレーション企画として「レトロ印刷ポストカード販売コンテスト」も実施される。143名の応募デザインから選出された30名のクリエイターによるポストカードが、手刷りのような味わいのある孔版印刷で仕上げられ、売上上位者の商品は今後の商品化も予定されている。
クリエイターmeetsロフト 2025の商品まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月11日~8月29日 |
展開場所 | 銀座ロフト、渋谷ロフトほか全国のロフト及びロフトネットストア |
参加クリエイター数 | 18名 |
価格帯 | 220円~2,860円 |
商品カテゴリー | クリアファイル、ノート、ポーチ、付箋、ステッカー、トートバッグなど |
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孔版印刷について
孔版印刷とは、版に開けられた微細な穴を通してインクを転写する印刷方式のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 版の表面に開けられた微細な穴からインクが染み出す仕組み
- 手刷りのような味わいのある仕上がりが特徴
- デジタル印刷とは異なる独特の風合いを表現可能
本企画で採用されているJAMの孔版印刷技術は、レトロ印刷ポストカード販売コンテストの商品に活用されている。143名の応募デザインから選出された30名のクリエイターの作品が、この印刷技術によって独特の質感と風合いを持つポストカードとして商品化されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【ロフト】アートに出会う文具「クリエイターmeetsロフト 2025」開催! | 株式会社ロフトのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001532.000018324.html, (参照 25-01-10).
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