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公開：2025-01-15

Tebikiが食品業界向けのオンラインカンファレンスを開催、安全衛生と品質向上の最前線を提供

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• Tebikiが食品業界向けオンラインカンファレンスを開催
• 食品安全技術センター代表の基調講演を実施
• サラダクラブのDX推進事例を紹介予定

Tebikiが食品業界向けの安全衛生と品質向上カンファレンスを開催

デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社は、食品業界における安全衛生と品質向上をテーマにしたオンラインカンファレンスを2025年1月28日に開催することを発表した。食品安全技術のエキスパートによる基調講演と企業のDX推進事例の紹介を通じて、食品業界の課題解決に取り組もうとしている。^[1]

食品安全技術センター代表の今城敏氏による「食品工場における最新の安全課題と対策」と題した基調講演では、元花王・山崎製パンの品証担当者としての経験を活かした実践的な知見が共有される。参加費は無料で事前登録制となっているため、業界関係者の参加が見込まれる。

株式会社サラダクラブの生産管理部による「品質向上と現場教育」をテーマにした講演では、国内7拠点での取り組みが紹介される。最後のパネルディスカッションでは、今城敏氏とサラダクラブの担当者が食品業界の未来について議論を展開する予定だ。

食品安全衛生カンファレンスの概要まとめ

カンファレンスの申し込みはこちら

デスクレスワーカーについて

デスクレスワーカーとは、固定のデスクを持たず、製造現場や物流センター、飲食店、介護施設などで働く従業員のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 作業場所が固定されておらず、現場を移動しながら業務を遂行
• 物理的な作業や対面でのサービス提供が主な業務
• デジタルツールの活用による業務効率化が課題

Tebiki株式会社は、デスクレスワーカー向けの現場支援システムtebikiを通じて、製造業や物流、飲食、介護などの現場における安全性と品質の向上を支援している。動画マニュアルの作成機能や電子帳票システムにより、現場のデジタル化とKPIの改善を実現しようとしているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「Tebiki、食品業界の安全衛生と品質向上をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催 | Tebiki株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000096998.html, (参照 25-01-15).

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