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公開：2025-01-16

トビラシステムズがバックオフィスDXカンファレンスを開催、管理部門の業務効率化とデータ活用を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• トビラシステムズがバックオフィスDXカンファレンスを開催
• 専門家約10社が登壇しDX施策のポイントを解説
• 2025年2月5日にオンラインで無料開催

バックオフィスDXカンファレンスの開催概要

トビラシステムズ株式会社は管理部門のDX化推進を目的として、バックオフィスDXに関するオンラインカンファレンスを2025年2月5日に開催することを発表した。バックオフィス業務のDX化は売り上げに直結しないことや既存システムからの移行が課題となり未だ浸透していない現状があるのだ。^[1]

本カンファレンスでは総務・労務や経理・人事・法務等の管理部門における脱属人化とデータ化についての取り組みを解説する予定だ。管理部門は企業のインフラとして重要な役割を果たしており、持続的な企業成長のためにDX化の推進が求められている。

専門家約10社が登壇し、バックオフィス各分野における優先的なDX施策や導入時の重要ポイントについて解説を行う。DX元年とされる2018年から約7年が経過し、業務効率化やデータ化が進む中で、管理部門のDX化に関する具体的な知見が共有されることになった。

バックオフィスDXカンファレンスの開催内容まとめ

カンファレンスの申し込みはこちら

バックオフィスDXについて

バックオフィスDXとは、管理部門における業務のデジタル化や自動化を通じて業務効率を向上させる取り組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 業務プロセスのデータ化と効率化の実現
• 属人化した業務の標準化と自動化
• データに基づく意思決定の迅速化

バックオフィスDXは企業の持続的な成長に不可欠な要素として注目を集めており、総務・労務・経理・人事・法務などの管理部門全体のデジタル化が重要となってきている。既存システムからの移行や業務プロセスの見直しが課題となる一方で、業務効率の向上や経営判断の迅速化などの大きな効果が期待できるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【2/5(水)オンライン開催】これをみればわかる！バックオフィスDXの打ち手とその進め方 | トビラシステムズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000034282.html, (参照 25-01-16).

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