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ダイテックの現場PlusとDXクラウドがITreview Grid Award 2025 Winterでアワードをダブル受賞、建設業向けクラウドサービスの評価が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ダイテックの現場PlusとDXクラウドがITreview Grid Award 2025 Winterでアワードをダブル受賞、建設業向けクラウドサービスの評価が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • ダイテックの2製品がITreview Grid Awardを受賞
  • 現場Plusが工事管理システム部門で10期連続受賞
  • 注文分譲クラウドDXが建設業向けERPで5期連続受賞

ダイテックの建設向けクラウドサービスが高評価を獲得

株式会社ダイテックは、法人向けITレビューサイト「ITreview」が発表した「ITreview Grid Award 2025 Winter」において、同社のクラウドサービス2製品がアワードを受賞したことを2025年1月15日に発表した。クラウドサービス「現場Plus」は工事管理システム部門において10期連続でLeader賞を受賞し、「注文分譲クラウドDX」は建設業向けERPシステム部門でHigh Performer賞を獲得している。[1]

現場Plusは住宅・建設会社を中心に65,000社以上が利用する施工管理アプリケーションであり、トークや掲示板、写真、図面、工程表などの基本機能に加え、入退場管理やお施主様への情報公開機能を月額1万円から提供している。API連携による他システムとの連携強化も進めており、3次元建築CADログシステムとの連携を実現したのだ。

注文分譲クラウドDXは顧客管理から商談、見積もり、電子受発注、引き渡し後の点検予定まで一元管理できる基幹業務システムとして、業務効率の向上に貢献している。情報の一元管理やペーパーレス化による業務効率の向上、さらに導入前後の手厚いサポートが高く評価され、5期連続でのアワード受賞につながった。

ITreview Grid Award 2025 Winterの受賞製品まとめ

現場Plus 注文分譲クラウドDX
受賞部門 工事管理システム 建設業向けERP
受賞賞 Leader High Performer
連続受賞 10期連続 5期連続
主な特徴 施工管理の基本機能と現場管理機能を搭載 顧客管理から引渡後点検まで一元管理

クラウドサービスについて

クラウドサービスとは、インターネットを通じてソフトウェアやシステムを利用できるサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • インターネット経由でどこからでもアクセス可能
  • 初期投資を抑えた月額課金制のビジネスモデル
  • システムの保守や更新が提供者側で実施

建設業界におけるクラウドサービスは、現場での情報共有や進捗管理、さらには基幹業務システムとしても活用されている。現場Plusや注文分譲クラウドDXのように、業務効率化や生産性向上を実現するツールとして、その重要性は年々高まっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ダイテック「ITreview Grid Award 2025 Winter」にて「現場Plus」と「注文分譲クラウドDX」の2製品がアワードをダブル受賞 | 株式会社ダイテックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000095448.html, (参照 25-01-16).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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