セキュリティ

SECURITY

公開：2025-01-22

ソースポッドが情報セキュリティ研修とコンサルティングサービスを提供開始、組織のセキュリティリテラシー向上を継続的に支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ソースポッドがSP Security Trainingを2025年2月に提供開始
• SP SecEdu Consultingを2025年4月から提供開始予定
• SPC Leak Detectionと連携し継続的な教育を実現

ソースポッドが情報セキュリティ研修サービスとコンサルティングサービスを提供

株式会社ソースポッドは情報セキュリティ研修サービス「SP Security Training」と情報セキュリティ教育コンサルティングサービス「SP SecEdu Consulting」を2025年2月より順次提供開始する予定だ。両サービスは情報セキュリティ教育サービス「SPC Leak Detection」と連携することで、組織の情報セキュリティリテラシーの向上を継続的に支援することが可能となっている。^[1]

SP Security Trainingは集合研修型の情報セキュリティ教育で、オンラインと現地のどちらでも受講することが可能となっているのが特徴である。研修プログラムは目的に応じて3種類が用意されており、研修内容に関するテストや人的情報セキュリティ対策に関する診断を実施することができるだろう。

SP SecEdu Consultingは顧客の業界や組織に特有の仕組みやセキュリティポリシーを踏まえた教育コンテンツの作成から実施、効果測定までを一貫して行うサービスとなっている。教育コンテンツはSPC Leak Detectionに搭載して提供されるため、組織に最適な教育をいつでも実施することが可能だ。

情報セキュリティ研修プログラムの概要

SP Security Trainingの詳細はこちら

情報セキュリティリテラシーについて

情報セキュリティリテラシーとは、組織や個人が持つべき情報セキュリティに関する基本的な知識と対応能力のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 情報資産の適切な取り扱いと保護に関する理解
• セキュリティインシデントの予防と対応に関する知識
• 組織のセキュリティポリシーの理解と遵守

ソースポッドは人的情報セキュリティ対策を支援するため、業界最安値の標的型メール訓練サービス「SPC 標的型メール訓練」と情報セキュリティ教育サービス「SPC Leak Detection」を提供している。これらのサービスは自動車、教育機関、金融など多くの組織で導入されており、組織の情報セキュリティリテラシー向上に貢献している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ソースポッド、「意識改革で情報セキュリティを自分事にする」情報セキュリティ研修と、「組織に応じたオリジナル教育支援」を行う情報セキュリティ教育コンサルティングサービスをリリース | 株式会社ソースポッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000000809.html, (参照 25-01-22).

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