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リンクがクラウド型コールセンターシステムBIZTEL 3.11.0をリリース、PBX連携機能の拡充で通信コストを削減

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

リンクがクラウド型コールセンターシステムBIZTEL 3.11.0をリリース、PBX連携機能の拡充で通信コストを削減

PR TIMES より


記事の要約

  • BIZTELが最新バージョン3.11.0をリリース
  • PBX間の内線通信における番号帯が拡大
  • 7~9桁の内線番号での連携が可能に

クラウド型コールセンターシステムBIZTELの機能強化

株式会社リンクは2025年1月24日、クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」の最新バージョン3.11.0の提供を開始した。8年連続で国内シェア第1位を誇るBIZTELは2,000社以上の導入実績を持ち、クリアな通話品質と高水準なセキュリティを特徴としている。[1]

新バージョンでは、お客様からの要望に応えPBX間の内線通信における番号帯を拡大した機能が実装された。従来は3~6桁または10桁の内線番号での連携に限定されていたが、7~9桁の番号での内線通信も可能となり、企業の採番ルールに柔軟に対応できるようになった。

この機能強化により、既存の内線番号をそのまま利用できることで導入時の負担が大幅に軽減される。また外線経由の通信を内線化することで通信コストの削減も実現し、企業のコミュニケーション基盤の効率化に貢献している。

BIZTEL 3.11.0の機能まとめ

項目 詳細
対応番号帯 3~6桁、7~9桁、10桁
主な特徴 既存内線番号の継続利用可能
導入効果 通信コスト削減、運用負担軽減
提供開始日 2025年1月24日
BIZTELの詳細はこちら

PBXについて

PBXとは「Private Branch eXchange」の略称で、企業や組織内で使用される電話交換機システムのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 内線通話や外線への接続を一元管理
  • 独自の内線番号体系による柔軟な通信制御
  • 通信コストの最適化と効率的な運用を実現

BIZTELでは、このPBXとの連携機能を強化することで、企業における通信インフラの効率化を推進している。内線番号帯の拡大により、既存のPBXシステムとの親和性が向上し、スムーズな導入と運用が可能となった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」が最新バージョン3.11.0をリリース | 株式会社リンクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000007832.html, (参照 25-01-25).

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