HashPortとWebX実行委員会がWeb3ラウンドテーブルを開催、国内外の業界リーダーが一堂に会する招待制イベントを実施へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

HashPortとWebX実行委員会がWeb3ラウンドテーブルを開催、国内外の業界リーダーが一堂に会する招待制イベントを実施へ

PR TIMES より


記事の要約

  • HashPortとWebX実行委員会が共同イベントを開催予定
  • Web3業界のリーダーが集うラウンドテーブルを実施
  • 300名限定の招待制ネットワーキングイベントを提供

HashPortとWebX実行委員会による共同Web3イベントの開催決定

HashPortとWebX実行委員会は、2025年3月5日に「HashPort・WebX Round Table」を開催することを2025年2月26日に発表した。Japan Fintech Week 2025のサイドイベントとして実施される本イベントでは、国内外のWeb3業界のリーダーや政治家、規制当局者をスピーカーとして招き、対談形式でのセッションを展開する予定だ。[1]

SMBCホール(三井住友銀行本店東館)を会場とし、パネルディスカッションとネットワーキングセッションの2部構成で実施される本イベントは、会場のキャパシティにより300名限定での開催となる。参加者は招待制となっており、Web3業界のリーダーたちとの濃密なネットワーキングの機会が提供されることになるだろう。

注目セッションとして「日本のWeb3の過去・現在・未来」が予定されており、Web3ワーキンググループ主査の塩崎彰久氏とBinance CEOのRichard Teng氏が登壇する。Web3業界の第一線で活躍する専門家たちが一堂に会し、業界の展望について深い議論が展開されることが期待される。

HashPort・WebX Round Tableの開催概要

項目 詳細
開催日時 2025年3月5日(水)13:00 - 19:00
会場 SMBCホール、三井住友銀行本店東館
定員 300名
参加形式 招待制
主催 株式会社HashPort、一般社団法人WebX実行委員会
主要セッション 日本のWeb3の過去・現在・未来
イベントの申し込みはこちら

Web3について

Web3とは、ブロックチェーン技術を基盤とした次世代のインターネットの概念を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 分散型システムによる中央集権からの脱却
  • ユーザーによるデータの所有権と管理権の確保
  • トークンエコノミーを活用した新しい経済圏の創出

HashPortはWeb3におけるブロックチェーンやNFTを活用したトークンビジネスに関するサービスを提供している企業であり、WebX実行委員会は日本最大のWeb3カンファレンス「WebX」を主催する団体である。両者が協力して開催する本イベントは、日本のWeb3業界の発展に大きな影響を与える可能性を秘めている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「​HashPort・WebX Round Table 、3月5日に開催決定 | 株式会社CoinPostのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000033850.html, (参照 25-02-28).

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