プログラミング

PROGRAMMING

公開：2025-02-28

STORESが国際女性デーに向けテクノロジー分野での女性活躍支援プログラムを発表、プログラミング学習からキャリア支援まで包括的な取り組みを展開

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• STORESが国際女性デー関連の6プログラムを提供・協賛
• プログラミング学習支援とキャリア継続のための環境整備を展開
• テクノロジー分野での女性活躍機会の拡大を目指す取り組み強化

STORESのテクノロジー分野における女性活躍支援プログラム

STORES株式会社は国際女性デー（3月8日）に合わせ、テクノロジー分野における女性の活躍機会拡大を支援する全6プログラムの提供・協賛を2025年2月27日に発表した。プログラミングを通じて「ものをつくるたのしさ」との出会いを創出し、仲間と共に学びを深める機会を提供することで、テクノロジー分野での女性の活躍を後押しする取り組みを展開している。^[1]

STORESは技術体験プログラムとして「STORES Tech Girls Camp 2nd」や「Rails Girls Tokyo 17th」への協賛を実施し、プログラミング初心者の女性がテクノロジーの世界に触れる機会を創出している。また、お茶の水女子大学との共同開催プログラムでは、大学での学びを実践的なプロダクト開発につなげる場を提供することで、より深い技術理解の促進を目指している。

エンジニアのキャリア継続支援として、Ruby関連の勉強会「Tokyo Women.rb」への協賛や、カンファレンスでの託児支援を実施している。2024年度には3つの主要カンファレンスで託児支援を行い、今年度も支援を継続することで、より多くの女性エンジニアがキャリアを継続できる環境整備を進めている。

STORESの女性活躍支援プログラムまとめ

ダイバーシティについて

ダイバーシティとは、組織における多様性を意味し、性別、年齢、国籍、文化的背景などの違いを受け入れ、活かしていく考え方のことを指す。企業における主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 多様な視点や価値観による革新的なアイデアの創出
• 包括的な職場環境の整備による人材確保と定着
• 様々なバックグラウンドを持つ顧客ニーズへの対応力向上

STORESはテクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消に注力し、特にエンジニア職種での女性活躍を推進している。プログラミング学習機会の提供から、キャリア継続のための環境整備まで、包括的な支援プログラムを展開することで、多様な人材が活躍できる組織づくりを目指している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「STORES、国際女性デーにあわせて、テクノロジー分野における女性の活躍機会拡大をめざす全6プログラムを提供・協賛 | STORES 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000031375.html, (参照 25-02-28).

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