MetaMoJiがClassRoom 3を大幅機能強化、教育のデジタル化に対応したリアルタイム学習支援サービスの提供を開始

PR TIMES より
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記事の要約
- MetaMoJiがClassRoom 3の機能強化版を提供開始
- シングルサインオンや100種以上の用紙フォーマットに対応
- 動かして学べるオリジナル教材も同時に拡充
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MetaMoJi ClassRoom 3の大規模アップデートで教育現場のデジタル化を促進
株式会社MetaMoJiは、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」のWeb版を大幅に機能強化し、2025年3月26日より提供を開始した。学習指導要領の改訂に対応し、個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実や、遠隔・オンライン教育などのデジタル学習基盤を前提とした学び方・教え方への変化に対応する機能が実装されている。[1]
MetaMoJi ClassRoom 3は高品質な手書き機能と高速な画面共有機能を備え、遠隔地でも同じ教室で授業をしているような環境を実現することが可能となった。多様な授業設計を1つのノートで運用できる高性能な学習基盤としての機能性も向上し、GIGAスクール構想第2期における教育環境の変化にも柔軟に対応できる仕様となっている。
さらに、MetaMoJi ClassRoomシリーズのアプリ版とWeb版の両製品で使用できる「動かして学ぶオリジナル教材」も拡充され、ひらがなカードや日本列島の白地図、球技コートなど、実践的な学習教材のダウンロード提供も開始された。新バージョンは2025年4月23日から25日に東京ビッグサイトで開催される「EDIX東京2025」のMetaMoJiブースで体験することが可能だ。
MetaMoJi ClassRoom 3の機能強化まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
シングルサインオン | MicrosoftまたはGoogleアカウントでの自動ログイン対応 |
用紙機能 | 100種以上の教科罫線をページ毎に設定可能 |
ノート操作 | ボックス間移動や別授業ノートへの複製・配布が簡単に実行可能 |
投票機能 | 1つのノートで複数設問の同時実施・集計が可能 |
提出・採点機能 | 生徒のノート提出状況や採点結果の一覧管理に対応 |
データ管理 | ログイン数やノート数などの活用度や月次推移を学校毎に集計 |
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学習指導要領について
学習指導要領とは、全国どの学校でも一定の教育水準を保つために文部科学省が定めている教育課程の基準のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 全国の学校で統一された教育水準を維持するための基準として機能
- およそ10年に1度の頻度で改訂が実施される
- カリキュラムの編成や教育内容の指針として活用される
MetaMoJi ClassRoom 3は、この学習指導要領の改訂に伴う教育環境の変化に対応するため、個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実を支援する機能を実装している。遠隔・オンライン教育などのデジタル学習基盤を前提とした新しい学び方・教え方への移行をスムーズに進められるよう、システムの設計が最適化されているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「大幅に機能強化した「MetaMoJi ClassRoom 3」を、本日より提供開始 | 株式会社MetaMoJiのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000004007.html, (参照 25-03-27). 3776
- Meta. https://about.meta.com/ja/
- Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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