ネットワンパートナーズがCisco Catalyst 1200/1300シリーズの独自サポートを開始、国内唯一のディストリビュータとして包括的支援を実現
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記事の要約
- ネットワンパートナーズがCisco Catalyst 1200/1300シリーズのサポート開始
- 日本国内で唯一の製品サポートサービス提供ディストリビュータに
- 提案から導入・保守まで一貫したサポート体制を構築
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ネットワンパートナーズのCisco Catalyst 1200/1300シリーズ独自サポート展開
ネットワンパートナーズ株式会社は、シスコシステムズ合同会社のCisco Catalyst 1200/1300シリーズに関する独自の製品サポートサービスを2025年4月より提供開始する。本サービスは日本国内のディストリビュータとしては唯一の取り組みとなり、パートナー企業のビジネスを製品提案から導入・保守運用まで包括的に支援することが可能となるだろう。[1]
Cisco Catalyst 1200/1300シリーズは、Cisco Catalyst 1000シリーズスイッチの販売終了に伴う後継機種として位置づけられ、中小規模向けのコストパフォーマンスに優れたローエンドモデルとして2024年より取り扱いを開始している。このシリーズは主に中小規模顧客向けの製品設計となっており、他のCatalystシリーズとは異なる製品特性とメーカーサポート体制を有している。
ネットワンパートナーズは、国内でのCisco社製品の取扱い実績とネットワークに関する高度な技術力を活かし、独自の製品サポートサービスを展開する。専任QAサポートチームによるポストセールスサポートや、24時間365日対応の障害サポートチームによるセンドバック/オンサイトサポートなど、包括的なサービス体制を確立している。
Cisco Catalyst 1200/1300シリーズのサポート内容まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス開始時期 | 2025年4月 |
対象製品 | Cisco Catalyst 1200/1300シリーズ |
プリセールスサポート | 事前検証、仕様確認、提案活動支援 |
出荷前サービス | 顧客指定バージョンの正常性検査 |
ポストセールスサポート | 専任QAサポートチーム(TechDesk)による導入後支援 |
障害サポート | 専任チーム(XOC)による24時間365日対応 |
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ネットワークスイッチについて
ネットワークスイッチとは、コンピュータネットワークにおいてデータの中継や転送を行う通信機器のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 複数のネットワーク機器を接続し、データの転送を効率的に制御
- ポート単位でのトラフィック管理や通信制御が可能
- ネットワークの信頼性と可用性を向上させる機能を提供
Cisco Catalystシリーズは、企業向けネットワークスイッチの代表的な製品ラインで、高い信頼性と豊富な機能を特徴としている。特にCisco Catalyst 1200/1300シリーズは、中小規模向けに最適化された製品設計により、コストパフォーマンスの高いネットワーク環境を実現することが可能だ。
参考サイト
- ^ ネットワンパートナーズ. 「ネットワンパートナーズ、ディストリビュータとして日本で唯一、 Cisco Catalyst 1200/1300シリーズの独自製品サポートサービスを2025年4月より開始 | ネットワンパートナーズ」. https://www.netone-pa.co.jp/news/release/20250424.html, (参照 25-04-30). 2070
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