NTTコム オンラインがSNSリスク対策セミナーを開催、デジタルリスクに強い組織づくりを支援
PR TIMES より
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記事の要約
- NTTコム オンラインがデジタルリスクセミナーを開催
- SNSリスク専門家による組織づくりの事例を紹介
- オンラインでの無料セミナーを12月11日に実施
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SNSリスク対策セミナーの開催で組織のデジタルリスク管理を強化
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社は、企業のデジタルリスク対策強化を目的としたオンラインセミナーを2024年12月11日に開催することを発表した。SNSやネットを起因とする炎上対策として、組織やガイドラインの整備、リスク検知の仕組みづくりについて解説する機会を設けることになった。[1]
セミナーでは株式会社ジールコミュニケーションズのマーケティング部マネージャー山本紘一氏が登壇し、クリエイティブ・マーケティング視点による最新のデジタルリスク動向や実践的な対策について詳しく解説する予定だ。NTTコム オンラインのマーケティング・アナリティクス部の岡田純一氏も登壇し、自社のリスク検知に関する具体的な実践例を共有することになっている。
広報PR部門や品質管理部門、経営企画部門、人事総務部門など、レピュテーションリスクと向き合う可能性がある部門の担当者を対象としており、参加費は無料で提供される。セミナーはZoomを使用したオンライン形式で開催され、事前登録制となっており申込締切は2024年12月6日までとなっている。
SNSリスク対策セミナーの概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年12月11日(水) 11:00~12:00 |
開催形式 | オンライン(Zoom使用) |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
申込締切 | 2024年12月6日(金) |
対象者 | 広報PR・品質管理・経営企画・人事総務部門担当者 |
講師 | 山本紘一氏(ジールコミュニケーションズ)、岡田純一氏(NTTコム オンライン) |
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レピュテーションリスクについて
レピュテーションリスクとは、企業の評判や信頼性が損なわれることによって生じる経営上のリスクのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- SNSやインターネット上での評判低下による影響
- 企業価値や株価への直接的な影響
- 信頼回復に長期的な対応が必要
レピュテーションリスクは企業の各部門業務のすぐそばに潜んでおり、SNSやネットを起因とする炎上に対応するためには組織的な対策が不可欠となっている。企業のコンプライアンス研修や注意喚起だけでは不十分であり、ガイドラインの整備や具体的なリスクを検知する仕組みづくりが重要となっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【オンライン開催】SNSリスク専門家が解説!今、押さえておきたいデジタルリスクに強い組織と仕組みづくり | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000006600.html, (参照 24-12-03).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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