MEMEが学校向け集金サービス「スクペイ」の資金調達を実施、2025年4月の機能アップデートに向け体制を強化

PR TIMES より
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記事の要約
- MEMEが学校向け集金サービス「スクペイ」のさらなる展開へ
- プレシリーズAファーストクローズで資金調達を実施
- 2025年4月に機能のアップデートを予定
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MEMEの学校向け集金・会計サービス「スクペイ」が順調に成長
株式会社MEMEは、イノベーションディスカバリー2号投資事業有限責任組合などを引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズAファーストクローズの資金調達を2024年12月6日に実施した。調達累計額は1.75億円に達し、2024年4月にリリースした学校向け集金・会計サービス「スクペイ」の更なる機能強化に向けた体制を整えることになった。[1]
公立の小中学校向けの集金決済サービス「スクペイ」は、教職員の業務負担を軽減することを目的に開発され、リリースから半年で約70校に導入されている。現在は約4万人の保護者が教材費や遠足費などの支払いに利用しており、サービスのMRR成長率は33%を達成するなど順調な成長を遂げている。
スクペイはデジタル化によって教職員の集金業務を効率化し、銀行即時決済やコンビニ支払いなど複数の決済手段に対応している。銀行口座の接続数は約350行に達しており、利用料のみで利用可能なため銀行口座からの決済手数料は一切かからないことが特徴だ。
スクペイの機能と特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
主な機能 | 集金業務のデジタル化、請求書発行、支払い管理 |
対応決済手段 | 銀行即時決済、コンビニ支払い |
導入実績 | 約70校、約4万人の保護者が利用 |
接続銀行数 | 約350行 |
成長指標 | MRR成長率33% |
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MRRについて
MRRとは「Monthly Recurring Revenue(月次経常収益)」の略称で、サブスクリプションビジネスにおける重要な指標のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 毎月継続的に得られる収益を示す指標
- サービスの成長性や健全性を測る基準
- 事業の将来予測や投資判断に活用される指標
株式会社MEMEが提供するスクペイは、教育現場の集金業務をデジタル化することで業務効率化を実現するサービスとして成長を続けている。MRR成長率33%という数字は、サービスが順調に成長し市場から高い評価を得ていることを示す重要な指標となっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「子育て向け決済サービスを提供する金融教育スタートアップMEMEがプレシリーズAファーストクローズにて資金調達を実施 | 株式会社MEMEのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000088552.html, (参照 24-12-06).
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