アイコムがIPフォンアプリIP200APPに受付モードを追加、オフィスや店舗の受付業務効率化を実現

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- IPフォンアプリIP200APPに受付モードを新搭載
- タブレットで来訪者の受付対応が可能に
- 部署や担当者の電話宛先をカスタマイズ可能
スポンサーリンク
アイコムのIP200APPが受付機能を強化
アイコム株式会社は小規模オフィス向けIPフォンアプリIP200APPに新機能を2024年10月末に追加した。従来の内線・外線・一斉連絡機能に加え、オフィスや店舗の受付業務に対応する受付モードを新たに搭載することで、利用シーンの拡大を図っている。[1]
IP200APPはAndroid 10からAndroid 14およびiOS 14からiOS 17までの幅広いOSバージョンに対応しており、スマートフォンやタブレットで柔軟な運用が可能となっている。受付モードはタブレットに特化した機能として実装され、部署や担当者などの電話宛先を細かくカスタマイズできるようになった。
また同社のtelelinkシリーズやIPトランシーバー、固定電話など多様な通話端末との連携も実現しており、ビジネスフォンやIPトランシーバーとほぼ同等の機能をアプリケーション上で提供している。これによってオフィスや施設での受付業務の効率化を強力に支援する。
IP200APPの新機能と仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
リリース時期 | 2024年10月末 |
価格 | オープン価格 |
対応OS | Android 10-14、iOS 14-17 |
受付モード対応OS | Android、iPadOS(タブレットのみ) |
主な機能 | 内線・外線・一斉連絡、受付対応、電話宛先カスタマイズ |
連携機器 | telelinkシリーズ、IPトランシーバー、固定電話 |
スポンサーリンク
IPフォンアプリについて
IPフォンアプリとは、インターネットプロトコル(IP)を利用して音声通話を実現するソフトウェアアプリケーションのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- インターネット回線を利用した低コストな通話が可能
- スマートフォンやタブレットで柔軟な通話環境を構築
- 内線や外線など従来の固定電話と同等の機能を提供
IPフォンアプリは従来の電話システムと比較して導入コストを抑えながら高度な通信機能を実現することができるため、小規模オフィスでの活用が広がっている。アイコムのIP200APPは受付モードの追加によって従来の通話機能に加えて受付業務の効率化も実現し、ビジネスコミュニケーションの可能性を大きく広げている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「利用シーンをさらに拡張、IPフォンアプリに「受付モード」が新登場。 | アイコム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000038597.html, (参照 24-12-09).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Dentsu Lab TokyoがAI Hallucinationを標本化する研究プロジェクトを開始、技術的限界の記録と創造的解釈を目指す
- アイリッジと日本リテイルシステムがチェリオアプリを開発支援、会員証とポイント機能でDXを促進
- アイアットOECがノーコードツール@pocketの新機能をリリース、DX Suite連携とWaWaシリーズ連携強化で業務効率化が加速
- アンドパッドがDigimaとのシステム連携を開始、住宅不動産業界の営業効率化を促進
- ベリサーブがアカデミック イニシアティブ2024の講演をオンデマンド配信、ロケット開発やAI、DXの最新情報を提供
- Ridge-iが衛星画像解析ツールRSIAを提供開始、専門知識不要でAI解析が可能に
- A1Aが調達データプラットフォームUPCYCLEを大型アップデート、図面情報とコミュニケーション履歴の統合で調達業務の高度化を実現
- G-genの2名がGoogle Cloud Partner Tech Blog Challenge 2024でDeep Dive部門を受賞、クラウド技術の発信力が高評価
- パナソニック エレクトリックワークス社が東京新R&D拠点「SHIOMER」を開設、3タイプの共創でソリューション事業を展開へ
- cars株式会社がcars MANAGERにスマートタグ機能を追加、顧客管理とマーケティングの効率化を実現
アーカイブ一覧
ソフトウェアに関する人気タグ
ソフトウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク