Diver-Xが秋葉原UDXで新製品発表会を開催、XR向けポジショントラッキングシステムとハードウェアエコシステムを公開へ
PR TIMES より
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記事の要約
- Diver-XがXR向けポジショントラッキングシステムを発表
- 12月21日に秋葉原UDXで新製品発表会を開催
- VRC大交流会と同時開催で企業間交流を促進
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Diver-Xの新製品発表会とVRC大交流会の同時開催
Diver-X株式会社はXR向けルームスケールポジショントラッキングシステムと新たなXRハードウェアエコシステムを2024年12月21日に公開する予定だ。秋葉原UDXギャラリー4F Next1にて16時30分から17時10分まで新製品発表会が開催され、報道関係者向けの特別席も用意されている。[1]
XRハードウェアエコシステムの発表と同時に、VRユーザーとVRクリエイター、VR関連企業の三者間交流を促進するVRC大交流会が開催される。秋葉原UDX 2F AKIBA SQUAREの約1,300平方メートルの広大な敷地を活用し、即売会や企業エリア、交流ラウンジが設置されることになった。
VRC大交流会は昼の部と夜の部に分かれており、昼の部では即売会や企業エリアが設けられ、夜の部では300名規模の立食パーティ形式での懇親会が開催される。報道関係者は事前に問い合わせフォームから連絡することで案内を受けることが可能となっている。
新製品発表会とVRC大交流会の開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年12月21日(土) |
会場 | 秋葉原UDXギャラリー4F Next1 |
収容人数 | 100名程度(新製品発表会) |
交流会会場 | 秋葉原UDX 2F AKIBA SQUARE(約1,300㎡) |
交流会時間 | 昼の部11:00-16:00、夜の部17:30-20:30 |
参加方法 | 報道関係者は事前問い合わせまたは当日名刺持参 |
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XRハードウェアエコシステムについて
XRハードウェアエコシステムとは、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、複合現実(MR)などのXR技術を実現するための、ハードウェアコンポーネントや周辺機器が連携して機能するシステム全体を指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 各種センサーやディスプレイなどのハードウェアの統合管理
- ポジショントラッキングによる正確な位置検出と動作追跡
- 複数のXRデバイス間での相互運用性の確保
Diver-X社が開発するXR向けルームスケールポジショントラッキングシステムは、VRChatなどのメタバースプラットフォームでの利用を想定している。ユーザーの動きを正確に検出し、仮想空間内での自然な動作を実現することで、より没入感のある体験を提供することが期待されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Diver-X、新製品発表会を12月21日(土)に秋葉原UDXにて開催!(併催:VRC大交流会) | Diver-X株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000079431.html, (参照 24-12-16).
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