17LIVEがVライバー向け新機能Vクリエイトモードを追加、スマホだけでVライバー活動が可能に
PR TIMES より
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記事の要約
- 17LIVEがVライバー向け新機能Vクリエイトモードを追加
- スマホ1台でアバターを作成しライブ配信が可能に
- 新機能記念でAmazonギフト券等のプレゼントキャンペーン実施
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17LIVEのVクリエイトモードによってVライバー活動の敷居が大幅低下
17LIVE株式会社は、ライブ配信アプリ「17LIVE」にアバターを自由にカスタマイズしてVライバーとして活動できる新機能「Vクリエイトモード」を2024年12月24日にリリースした。従来必要だったLive2Dや3Dモデル、イラストが不要となり、スマートフォン1台でVライバーとしての活動が可能になっている。[1]
新機能のVクリエイトモードでは、アプリ内で顔や髪型、服装などのパーツを自由にアレンジできるアバター作成機能が実装されており、カスタマイズの自由度が大幅に向上している。顔出しに抵抗がある配信者やバーチャル配信に興味はあるが技術的なハードルが高かったユーザーにとって、参入障壁が大きく下がることになるだろう。
さらに17LIVE株式会社は新機能の記念キャンペーンを2024年12月24日から31日まで開催する。Vクリエイトモードで5分以上の配信やグループコールを実施したユーザーにベイビーコインが、30分以上の配信で認証VライバーとしてデビューしたユーザーにはAmazonギフト券が抽選でプレゼントされる仕組みとなっている。
Vクリエイトモードの機能とキャンペーン内容まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
対応OS | iOS/Android |
キャンペーン期間 | 2024年12月24日17:00〜12月31日23:59 |
主な機能 | 顔、髪型、服装などのパーツ別カスタマイズ |
キャンペーン内容 | 5分以上の配信で1,000ベイビーコイン、グループコールで2,000ベイビーコイン、30分以上の配信でAmazonギフト券3,000円分 |
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Live2Dについて
Live2Dとは、2次元イラストに動きを付けることができるモーション制作技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 2次元イラストをリアルタイムで動かすことが可能
- 表情や体の動きを細かく制御できる
- Vtuber配信で広く活用されている標準的な技術
Live2Dは従来のVtuber配信では必須の技術であり、イラストの準備や動きの設定に専門的な知識が必要となっていた。17LIVEの新機能であるVクリエイトモードは、Live2Dの知識がなくてもアバターを動かせる仕組みを実現することで、Vtuber活動への参入障壁を大幅に下げることに成功している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「「Vモード」に待望の新機能追加!イラストも不要!スマホ1台で誰でもオリジナルのVライバーになれる『Vクリエイトモード』をリリース | 17LIVE株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000659.000030133.html, (参照 24-12-26).
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