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公開：2024-12-26

大阪ヘルスケアパビリオンが展示コンテンツ発表、カラダ測定ポッドで25年後の姿を可視化し健康管理を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 大阪ヘルスケアパビリオンが展示コンテンツを発表
• カラダ測定ポッドで25年後の姿をアバターで表示
• 17ブースで企業のヘルスケア関連技術を展示

大阪ヘルスケアパビリオンの展示コンテンツを公開

公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンは、2024年12月20日に大阪市中央区のオービックホールで大阪ヘルスケアパビリオンの展示コンテンツメディア発表会を開催した。パビリオンの目玉コンテンツとして、髪や肌、心血管など7つの項目を測定する「カラダ測定ポッド」と「ミライのじぶん」のコンテンツが披露され、新たに「パーソナルフードスタンド」の展示も発表された。^[1]

大阪ヘルスケアパビリオンでは、ロート製薬株式会社やSBIホールディングス株式会社など5社が登壇し、ヘルスケアに関する体験型コンテンツのプレゼンテーションを実施した。会場後方では全17ブースが設置され、パビリオンで体験できるコンテンツの一部を関係者やメディアにプレ公開することで、大阪・関西万博への期待が高まることとなった。

大阪ヘルスケアパビリオンは「REBORN "「人」は生まれ変われる" "新たな一歩を踏み出す"」をテーマに掲げ、オール大阪の知恵とアイデアを結集した展示を行う。2025年4月13日から10月13日まで夢洲で開催され、大阪の活力と魅力を世界に向けて発信することを目指している。

大阪ヘルスケアパビリオンの展示内容まとめ

公式サイトはこちら

カラダ測定ポッドについて

カラダ測定ポッドとは、来場者の生体データを総合的に計測する先進的な健康診断システムのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 髪、肌、心血管など7つの項目を測定可能
• 測定データから25年後の姿をアバターで生成
• 測定結果に基づいた健康管理のアドバイスを提供

大阪ヘルスケアパビリオンのカラダ測定ポッドは、来場者の健康状態を可視化することで未来の自分との対話を可能にする革新的なシステムとなっている。測定データから生成されるアバターを通じて、来場者は自身の健康管理の重要性を実感し、より健康的なライフスタイルへの意識を高めることが期待される。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「2025大阪・関西万博 「大阪ヘルスケアパビリオン」出展コンテンツに関する発表会を実施 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000149826.html, (参照 24-12-26).

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