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東京システムハウスが食品表示と品質管理に関するオンラインセミナーを開催、最新動向と業務効率化ソリューションを提供

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

東京システムハウスが食品表示と品質管理に関するオンラインセミナーを開催、最新動向と業務効率化ソリューションを提供

PR TIMES より


記事の要約

  • 食品表示の動向と品質管理効率化のセミナーを開催
  • 森田氏が食品表示の最新情報について講演
  • 品質情報管理サービスTOREPASの活用事例を紹介

TOREPASとTOREPAS BANK+を活用した品質管理業務効率化セミナー

東京システムハウス株式会社は、食品メーカー向けに最新の食品表示の動向及び品質管理業務の効率化を解説するセミナーを2025年2月20日に開催することを2025年1月9日に発表した。本セミナーでは消費者庁食品表示懇談会委員の森田満樹氏を招き、食品表示の実証実験やコーデックスガイドラインなどの最新情報について解説を行うことになっている。[1]

食品業界におけるDX推進の必要性が高まる中、消費者庁ではデジタルツール活用検討会が開催され、システム化の重要性が増している状況にある。本セミナーは食品の品質管理および食品表示の業務に携わる担当者を対象に、品質情報管理サービスTOREPASとTOREPAS BANK+を通じて業務効率化のソリューションを提示するものだ。

品質情報管理サービスTOREPASは原料規格書情報や配合情報をデータベース化し、商品規格書の作成など品質管理部門の業務効率化を実現するシステムである。TOREPAS BANK+はクラウド上で原料規格書の管理が可能で、規格書の記入依頼や更新情報を一元管理することで管理工数の削減につながるだろう。

セミナーの概要

セミナー名 食品表示の動向及び品質管理業務の効率化セミナー
日程 2025/02/20(木) 13:30~17:00
会場 -
会場住所 -
概要 食品表示の最新動向や品質管理業務の効率化について解説するセミナー。TOREPASとTOREPAS BANK+の活用事例も紹介
主催 東京システムハウス株式会社
備考 定員:150名
対象:食品メーカーの品質管理担当者
参加費:無料
セミナーの詳細はこちら

デジタルツール活用検討会について

デジタルツール活用検討会とは、食品業界におけるDX推進を目的として消費者庁が設置した検討会のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 食品表示のデジタル化推進に向けた課題の整理
  • デジタルツールを活用した業務効率化の検討
  • 食品安全管理の高度化に向けた取り組みの推進

食品業界では法律改正による社内環境の整備や書類管理など、業務負荷が年々高まっている状況にある。デジタルツール活用検討会では食品表示のデジタル化を推進し、食品メーカーの業務効率化を実現するための具体的な方策について検討を重ねているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【食品業界の方必見】最新の食品表示の動向及び、品質管理業務の効率化を解説するセミナーを2月20日(木)開催 | 東京システムハウス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000038371.html, (参照 25-01-10).
  2. 消費者庁. https://www.caa.go.jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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