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ファインディが内製開発Summit 2025の申し込み受付を開始、トヨタやパナソニックコネクトなど大手企業の開発内製化事例を野村コンファレンスプラザ日本橋で紹介へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ファインディが内製開発Summit 2025の申し込み受付を開始、トヨタやパナソニックコネクトなど大手企業の開発内製化事例を野村コンファレンスプラザ日本橋で紹介へ

PR TIMES より


記事の要約

  • ファインディが内製開発Summit 2025の申し込み受付を開始
  • トヨタやパナソニックコネクトなど大手企業の開発内製化事例を紹介
  • 2025年2月27日に野村コンファレンスプラザ日本橋で開催予定

大企業向け内製開発カンファレンスの開催概要と登壇者が決定

ファインディ株式会社は2025年2月27日に開催予定の「内製開発Summit 2025」の申し込み受付を2025年1月8日より開始した。大企業のDX調査によると75%の企業がITの内製化を実践しており、本カンファレンスではビジネスアジリティ向上を目指す企業の内製化事例を共有する場として注目を集めている。[1]

トヨタ自動車の沖野直人氏やパナソニックコネクトの榊原彰氏など、業界をリードする企業から4名の基調講演者が登壇することが決定した。各登壇者は自社における内製化推進の全体像から具体的な取り組みまでを詳しく解説する予定だ。

また、良品計画やダイキン工業、横浜銀行など10社以上の企業からの特別講演も予定されており、700名から1000名程度の参加者を見込んでいる。開発や運用を請け負う企業の参加は制限され、内製化に関心のある企業向けに特化した情報共有の場となるだろう。

内製開発Summit 2025の開催概要まとめ

項目 詳細
開催日時 2025年2月27日 9:30〜19:00
開催場所 野村コンファレンスプラザ日本橋
参加費 無料
想定申込者数 700名〜1,000名程度
対象者 内製開発体制構築検討企業、既存内製開発企業
主な登壇企業 トヨタ自動車、パナソニックコネクト、ネオファースト生命保険
イベントの申し込みはこちら

ビジネスアジリティについて

ビジネスアジリティとは、企業が市場の変化や顧客ニーズに迅速に対応する能力のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 迅速な意思決定と柔軟な組織体制の構築
  • デジタル技術を活用した業務プロセスの効率化
  • 継続的な改善とイノベーションの推進

内製開発においてビジネスアジリティの向上は重要な課題となっており、国内の従業員1,000人以上の大企業では75%がITの内製化を実践している。外部委託から内製化への移行により、市場変化への対応速度を高め、競争優位性を確保することが可能となるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「大企業及び関連子会社のITエンジニア/PM/経営層向け「内製開発Summit 2025」開催決定!一般申し込み受付開始 | ファインディ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000045379.html, (参照 25-01-10).

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