room6が台北ゲームショウ2025への出展を発表、ローグウィズデッドの繁体中文版制作も決定し台湾進出を本格化

PR TIMES より
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記事の要約
- room6とヨカゼが台北ゲームショウ2025に出展を表明
- ローグウィズデッドの繁体中文版の制作が決定
- room6パブリッシングとヨカゼの参加作品を展示予定
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room6とヨカゼによる台北ゲームショウ2025への出展内容
株式会社room6は2025年1月23日から26日にかけて台湾・台北市のTaiNEX Hall1で開催される台北ゲームショウ2025への出展を発表した。IndieHouse A-02のブースでは、人気モバイル戦略RPG『ローグウィズデッド』やroom6パブリッシングタイトル、インディーゲームレーベル「ヨカゼ」の参加作品の試遊コーナーが設置される予定だ。[1]
『ローグウィズデッド』は全世界で170万ダウンロードを達成し、日本のGoogle Play インディー ゲーム フェスティバル 2023でTOP3入りを果たした実績を持つモバイルゲームである。今回のイベントでは、room6パブリッシングタイトルを紹介するパンフレットや『ローグウィズデッド』のアートブック、「ヨカゼ」のオリジナルステッカーなどが各日数量限定で配布されることが決定した。
「ヨカゼ」は情緒のある体験を持つゲームをリリースするために立ち上げられたレーベルで、インディーゲームパブリッシャーroom6を運営母体としながらも、個人開発者や他社のパブリッシングのゲームも参画できる新しいインディーゲーム共同体として活動している。ブランドマネージャーには『アンリアルライフ』作者のhako生活が就任し、レーベルのブランディングやマネジメントを担当している。
台北ゲームショウ2025の出展概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月23日(木)~26日(日) |
開催場所 | 台湾・台北市 TaiNEX Hall1 |
出展名 | room6 |
ブース番号 | IndieHouse A-02 |
展示内容 | ローグウィズデッド、room6パブリッシングタイトル、ヨカゼ参加作品の試遊 |
配布物 | パンフレット、アートブック、オリジナルステッカー(数量限定) |
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放置RPGについて
放置RPGとは、ゲームを積極的に操作しなくても自動で進行するゲームシステムを採用したロールプレイングゲームのことを指している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- プレイヤーが離席中でもキャラクターが自動で成長
- 基本的な進行が自動化され、戦略的な要素に注力可能
- 短時間でも効率的にゲームを楽しめる設計
『ローグウィズデッド』では、ベーシックな放置ゲームの手軽さを継承しつつ、やりこみ要素も豊富に実装されている。死んでも次の周回へ持ち越せる「アーティファクト」を集め、繰り返し進軍することで兵士たちを強化していく独自のゲームシステムが特徴となっている。
ローグウィズデッドの台湾進出に関する考察
ローグウィズデッドの繁体中文版制作決定は、アジア市場での展開を本格化する重要な一歩となる可能性が高い。すでに全世界で170万ダウンロードを達成し、Google Playの各賞を受賞するなど、高い評価を得ているため、台湾市場でも同様の成功を収める可能性は十分にあるだろう。
台湾のゲーム市場では、日本製のモバイルゲームが好まれる傾向にあり、特にRPGジャンルでの需要が高いことが知られている。ローグウィズデッドの細密画のような美しいドット絵で描かれる重厚な世界観は、台湾ユーザーの嗜好と合致する可能性が高く、市場での受け入れがスムーズに進むことが期待できる。
今後の課題としては、台湾市場特有のユーザー嗜好やゲームプレイスタイルへの適応が挙げられる。ローカライズの質や現地ユーザーの期待に応えるコンテンツの提供が、台湾での成功を左右する重要な要素となるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「room6・ヨカゼが台北ゲームショウ2025に出展!ローグウィズデッド特設コーナーも | 株式会社room6のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000045335.html, (参照 25-01-15).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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