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公開：2025-01-16

Re-grit Partnersが法務・コンプライアンスセミナーを開催、インテグリティとクライシスマネジメントを解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• Re-grit Partnersが法務・コンプライアンスセミナーを開催
• GIT法律事務所の西垣建剛弁護士が講師として登壇
• クライシスマネジメントやインテグリティ経営を解説

法務・コンプライアンスセミナーで重要課題とインテグリティを解説

株式会社Re-grit Partnersは、弁護士法人GIT法律事務所の西垣建剛弁護士を迎え、2025年1月31日に法務・コンプライアンスの重要課題に関するセミナーを開催することを2025年1月15日に発表した。セミナーではインテグリティ経営の重要性やクライシスマネジメント、各国当局の執行動向について解説が行われる予定だ。^[1]

セミナーのプログラムは大きく2部構成となっており、第1部ではクライシスマネジメントの要点として経営陣と法務・コンプライアンスの関係性や政府当局とのコミュニケーションについて解説される。第2部では各国当局の執行動向と企業への影響、および人材不足への対応やテクノロジーの最新動向について詳しい説明が行われる予定である。

セミナー終了後には参加者同士の交流の場が設けられており、法務・コンプライアンス体制の強化に関心を持つ企業の担当者にとって貴重な情報交換の機会となる。オフラインでの会場参加は先着40名までとなっているが、オンラインでの参加も可能となっているため、より多くの企業担当者が参加できる形式となっている。

セミナーの概要

インテグリティについて

インテグリティとは、企業や個人が持つべき誠実性や高潔性を指す概念であり、ビジネスにおける倫理的な行動規範の基盤となるものである。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 企業の持続的な成長に不可欠な信頼性の基礎
• コンプライアンスを超えた自主的な倫理的行動
• 危機発生時の適切な対応の判断基準

企業を取り巻く法務・コンプライアンスリスクが年々複雑化・深刻化する中で、インテグリティの重要性は一層高まっている。人材・リソース不足が継続する環境下においても、コンプライアンスの基盤となるインテグリティを確保することは、企業の持続的な成長と信頼維持に不可欠な要素となっているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【セミナー開催】2025年度 法務・コンプライアンスの重要課題の展望 ～最悪の事態に直面した場合のインテグリティ～ | 株式会社Re-gritPartnersのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000034549.html, (参照 25-01-16).

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