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公開：2025-01-17

YOZBOSHIがConnected Baseの任意項目追加機能をリリース、柔軟なデータ取得で業務効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• YOZBOSHIが任意項目追加機能をリリース
• Connected Baseに柔軟なデータ取得機能を追加
• オートデジタイゼーション機能で業務効率化を実現

Connected Baseの任意項目追加機能によるデータ活用が可能に

株式会社YOZBOSHIは丸投げ電子化サービス「Connected Base」において、任意項目追加機能を2025年1月16日にリリースした。電子帳簿保存法の本格施行により「取引日、取引先名、金額」のデータ化が必須となる中、社内管理や業務活用のための柔軟なデータ取得を可能にする機能が追加されたのである。^[1]

任意項目追加機能は書類に記載されている任意の項目を自由に選択して取得できる機能であり、従来の固定項目による取得の制限を解消することが可能となった。電子化された文書データを社内管理や後続業務で活用することで、業務プロセス全体の効率化を実現できるようになったのだ。

オートデジタイゼーション機能は生成AIを活用したAI解析により高精度な書類のデータ化を実現している。クラウドドライブに保存するだけで自動的に収集から保存までの一連の作業を自動化することができ、電子帳簿保存法への対応における作業負担を大幅に軽減することが可能である。

Connected Baseの機能まとめ

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電子帳簿保存法について

電子帳簿保存法とは、帳簿書類の電子データでの保存を認める法律であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 取引日、取引先名、金額などの必須項目のデータ化が必要
• 保存要件および検索要件への対応が求められる
• 2024年1月より本格施行され、デジタル化対応が必須

電子帳簿保存法への対応は多くの企業で予想以上の工数がかかることが課題となっており、ツールを導入しても作業負担の軽減が進まない状況が続いている。Connected Baseのオートデジタイゼーション機能は、生成AIを活用した高精度なAI解析により、この課題を解決することが可能である。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「Connected Base、任意項目追加機能をリリース | 株式会社YOZBOSHIのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000100174.html, (参照 25-01-17).

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