TASCAMがSonicviewシリーズをV2.0.0にアップデート、SMPTE ST 2110対応とオートミキサー機能の追加で放送現場の効率化を促進

PR TIMES より
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記事の要約
- TASCAMのSonicviewシリーズがV2.0.0にアップデート
- SMPTE ST 2110対応とオートミキサー機能を追加
- Ember+とSNMPによるネットワーク制御に対応
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デジタルミキサーTASCAM Sonicviewシリーズの大規模機能拡張
ティアック株式会社は2025年1月23日、デジタルミキサー「TASCAM Sonicviewシリーズ」のファームウェアバージョン2.0.0をリリースした。SMPTE ST 2110規格対応のオプションカード「IF-ST2110」への対応に加え、ゲインシェアリング方式のオートミキサー機能が実装されたことで、放送局やイベントでの音声処理の効率が大幅に向上している。[1]
TASCAM Sonicviewシリーズは小型で可搬性が高く、直観的な操作性と低レイテンシーを実現したデジタルミキサーとして、国内外の放送局で広く採用されている。スタジオ設置から中継用途、車載用途まで幅広いニーズに対応可能で、高いオーディオ品質と信頼性を備えたリーズナブルな価格帯の製品として評価が高まっている。
今回のアップデートでは、Ember+プロトコルによるネットワーク経由での外部制御機能とSNMPによる監視機能が追加された。これらの機能強化により、IPスタジオシステムへの統合がより容易になり、2024年のINTER BEE AWARDプロフェッショナルオーディオ部門でグランプリを受賞するなど、その革新性が業界からも高く評価されている。
TASCAM Sonicview V2.0.0の主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
オートミキサー機能 | ゲインシェアリング方式、4グループ設定可能 |
IP対応 | SMPTE ST 2110-30/31、AES67準拠 |
入出力数 | 48kHz時64入力/64出力、96kHz時32入力/32出力 |
外部制御 | Ember+プロトコル対応、SNMP対応 |
冗長化 | SMPTE ST 2022-7対応 |
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SMPTE ST 2110について
SMPTE ST 2110は、放送業界向けのIP伝送規格であり、映像・音声・メタデータを個別にIPネットワーク上で伝送することを可能にする技術標準である。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- リアルタイムな映像・音声伝送が可能な低遅延設計
- 個別のメディアエッセンスをIPパケットとして伝送
- 従来のSDI規格からの移行を容易にする設計思想
このSMPTE ST 2110規格への対応により、TASCAM Sonicviewシリーズは最新の放送インフラに完全に統合することが可能になった。IPベースの放送システムへの移行が進む中、小型でリーズナブルな音声卓として、様々な規模の放送局やイベント会場での導入が期待されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「デジタルミキサー『TASCAM Sonicviewシリーズ』がアップデート。SMPTE ST 2110準拠、Ember+、SNMP対応の他、オートミキサーなど新機能が追加されたV2.0.0をリリース。 | ティアック株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000517.000021574.html, (参照 25-01-23).
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