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INFORICHがChargeSPOTデジタルサイネージ広告枠をJR東海エージェンシーに提供、新幹線駅での情報発信力が向上へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

INFORICHがChargeSPOTデジタルサイネージ広告枠をJR東海エージェンシーに提供、新幹線駅での情報発信力が向上へ

PR TIMES より


記事の要約

  • INFORICHがJR東海エージェンシーにデジタルサイネージ広告枠を提供
  • JR東海管轄の新幹線駅16駅21台のChargeSPOTが対象
  • 2025年2月1日から広告枠の販売を開始

ChargeSPOTデジタルサイネージの広告枠提供

株式会社INFORICHは、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ広告枠の一部を2025年2月1日からJR東海エージェンシーに提供する。INFORICHは2024年9月にSSP開発を完了し、今後DSPとの連携を進めながらデジタルサイネージ広告の拡大を行う予定だ。[1]

2021年10月から開始したJR東海新幹線駅構内へのChargeSPOT設置は、現在16駅21台まで拡大している。JR東海エージェンシーは東海道新幹線ユーザーを始めとする運行エリア居住者へのアプローチに関する広告展開のノウハウを持ち、DSPシステム連携に先立つ広告枠利用の効率化が期待できるだろう。

ChargeSPOTの広告枠提供によって、新幹線利用者に対する有用な情報提供の機会が創出される。JR東海エージェンシーは多様な交通メディアを取り扱っており、ユーザー情報に即した広告展開のノウハウを活用することで、効果的な情報発信が実現されるものと見込まれている。

ChargeSPOTデジタルサイネージ広告枠の詳細

設置駅名 設置台数 バッテリースタンド仕様
東京駅~新大阪駅の16駅 21台 20スロットタイプ
INFORICHの詳細はこちら

SSPについて

SSPとはSupply Side Platformの略称で、オンラインの広告枠を管理し広告主に自動で販売するためのプラットフォームを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 広告枠の在庫管理と販売を自動化
  • 広告主とのリアルタイムな取引を実現
  • 広告収益の最適化を支援

SSPはDSPと連携することで、より効率的な広告配信が可能となる。ChargeSPOTのデジタルサイネージ広告においても、SSPとDSPの連携によって、広告枠の運用効率化と収益最大化が期待できるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「INFORICH、JR東海エージェンシーに「ChargeSPOT」デジタルサイネージ広告枠の一部を提供開始 | 株式会社INFORICHのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000033521.html, (参照 25-01-17).

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