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公開：2025-01-30

UPSIDERがマネーフォワード クラウド会計Plusと証憑自動連携を開始、経理業務の効率化とガバナンス強化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• UPSIDERがマネーフォワード クラウド会計Plusと証憑自動連携を開始
• 上場準備企業の経理業務効率化を実現
• 証憑データの手動紐付け作業が不要に

法人カードUPSIDERによる経理DXの進化

株式会社UPSIDERは、AIを活用した次世代法人カード「UPSIDER」において、マネーフォワード クラウド会計Plusとの証憑自動連携機能の提供を2025年1月29日より開始した。この機能拡充により、上場準備企業をはじめとする企業の経理担当者による手動での証憑紐付け作業が不要となるだろう。^[1]

UPSIDERは従来からマネーフォワード クラウド会計との証憑データ自動連携機能を提供していたが、上位プランのマネーフォワード クラウド会計Plusには対応していなかった。マネーフォワード社による証憑自動取得機能の大幅アップデートに伴い、企業の経理業務効率化とガバナンス向上が実現されている。

株式会社UPSIDERは2018年5月の設立以来、AIを活用した法人カードの提供を通じて企業の財務課題解決を支援してきた。累計決済額は4,500億円を突破し、2023年にはAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」をリリースするなど、総合金融機関としての進化を遂げている。

UPSIDER証憑自動連携機能の詳細

クラウド会計について

クラウド会計とは、インターネットを通じて会計業務を行うことができるクラウドサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• インターネット環境があれば場所を問わず利用可能
• 自動仕訳機能やデータ連携による業務効率化
• リアルタイムでの経営状況の把握が可能

クラウド会計システムは証憑データの自動取得や仕訳の自動化など、AIを活用した機能を備えており、経理業務の効率化に大きく貢献する。UPSIDERの証憑自動連携機能により、法人カードの利用から会計処理までがシームレスに連携され、経理担当者の業務負担が大幅に軽減されるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「法人カード「UPSIDER」、『マネーフォワード クラウド会計Plus』への証憑自動連携を提供開始 | 株式会社UPSIDERのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000076272.html, (参照 25-01-30).

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