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公開：2025-02-22

EventHubがノーコード連携機能をリリース、1000以上の外部ツールとの自動連携で業務効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• EventHubがノーコード連携機能をリリース
• 1,000以上の外部ツールとの連携が可能に
• イベントマーケティング業務の効率化を実現

EventHubのノーコード連携機能で業務効率化を実現

株式会社EventHubは、シェアNo.1イベント・ウェビナーマーケティングプラットフォーム「EventHub」において、1,000以上の外部ツールと連携可能なノーコード連携機能を2025年2月20日にリリースした。プログラミング知識がないイベントマーケッターでも簡単にシステム連携ができる機能が実装され、業務効率化に大きく貢献することが期待される。^[1]

EventHubは2023年1月19日にAPIを公開し、多数の反響を得たことを受けて本機能の開発に至った。MAツール、SFAツール、社内コミュニケーションツールなど多種多様な領域のツールとの連携が可能となり、参加者情報やアンケート結果、行動ログなどのイベントデータの活用範囲が大幅に拡大している。

本機能により、Salesforce®でのキャンペーン自動作成やアンケート回答内容の連携、各種MAツールへのユーザー自動登録、Slackへの来場通知など、様々な業務の自動化が実現可能となった。イベント運営者の作業負担を軽減し、より効率的なイベント開催を支援することが可能となっている。

EventHubのノーコード連携機能まとめ

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ノーコード連携について

ノーコード連携とは、プログラミング知識がなくてもシステム間のデータ連携や自動化を実現できる技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 視覚的なインターフェースによる直感的な操作が可能
• システム間のデータ連携を簡単に実現
• 業務プロセスの自動化を効率的に構築

イベントマーケティング領域においては、参加者管理から集客、Webサイト制作、社内連携、営業フォローアップまで多岐にわたる業務の効率化が求められている。ノーコード連携機能の導入により、これまで手動で行っていた作業の自動化が実現し、業務効率の大幅な向上が期待できる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「1,000以上の外部ツールとの連携が可能に！プログラミング知識不要のノーコード連携機能をリリース！ | 株式会社EventHubのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000031178.html, (参照 25-02-22).
2. Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp

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