シンシアがQi2対応のMaGdget Batteryを発表、8.6mmの薄型ボディと15W急速充電を実現

PR TIMES より
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記事の要約
- シンシアがQi2対応の薄型モバイルバッテリーを発表
- 最大15W急速充電と8.6mmの薄型設計を実現
- 2025年3月中旬より予約販売開始予定
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MaGdgetブランドから新型モバイルバッテリーが登場
株式会社シンシアは、磁石とガジェットを組み合わせた製品を展開するブランド「MaGdget」より、新製品「MaGdget Battery」を2025年2月28日にリリースした。アルミニウム合金を採用した約8.6mmの超薄型ボディと、最大15Wの急速充電に対応したQi2規格のワイヤレス充電機能を搭載している。[1]
MaGdget Batteryは、充電中の本体にさらに別の機器を充電できるパススルー充電機能を備えており、Type-Cポートと合わせて2台同時充電が可能となっている。高級感のある艶消し加工のアルミニウム合金ボディと、設置面のシリコンシートによって安定性と耐久性を両立した。
iPhone 13シリーズ以降の大型カメラレンズにも干渉せずに吸着可能な設計を採用し、液晶表示ではなくライトアップでバッテリー残量を表示することでシンプルで洗練されたデザインを実現している。2025年3月中旬より公式サイトとAmazonにて6,743円で予約販売を開始する予定だ。
MaGdget Batteryの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
本体素材 | 艶消し加工アルミニウム合金 |
厚さ | 約8.6mm |
充電規格 | Qi2(最大15W) |
対応機種 | iPhone 12以降、Qi2搭載スマートフォン |
充電機能 | 2台同時充電、パススルー充電(最大7.5W) |
販売価格 | 6,743円(税込) |
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Qi2規格について
Qi2規格とは、従来のQi規格をアップデートした新しいワイヤレス充電規格であり、以下のような特徴を持っている。
- MagSafe規格と同等の最大15W出力を実現
- 磁石による正確な位置合わせで充電効率を向上
- 幅広いデバイスとの互換性を確保
Qi2規格は、従来のQi規格から大幅な進化を遂げた充電技術として注目を集めている。この規格に対応した充電器は通常基板が厚くなる傾向があるが、MaGdget Batteryは発熱を抑制しながら極限まで薄型化を実現することで、携帯性と実用性を両立している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「アルミ合金のボディで約8.6mmの最薄設計!Qi2対応のモバイルバッテリー「MaGdget Battery」をリリース! | 株式会社シンシアのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000052644.html, (参照 25-03-03).
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