シャオミ・ジャパンがXiaomi 15を発表、ライカ共同開発カメラとコンパクトボディで撮影体験を革新

PR TIMES より
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記事の要約
- シャオミ・ジャパンがXiaomi 15を4月1日より発売開始
- ライカ共同開発のトリプルカメラシステムを搭載
- 日本初のXiaomiシリーズコンパクトフラッグシップモデル
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Xiaomi 15のコンパクトボディに搭載された最新機能
小米技術日本株式会社は、コンパクトフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15」を2025年4月1日より日本で順次発売することを2025年3月13日に発表した。横幅71.2mmのコンパクトボディに6.36インチの大画面ディスプレイを搭載し、わずか1.38mmのベゼルレスデザインを実現した画期的なスマートフォンとなっている。[1]
Xiaomi 15の最大の特徴は、ライカとの共同開発によるトリプルカメラシステムで、14mmから120mmまでの焦点距離をカバーする高性能なカメラ構成となっている。メインカメラにはライカSummilux光学レンズが採用され、F値1.62の大口径レンズと7P非球面高透過率レンズにより、あらゆる光環境下で優れた撮影性能を発揮するだろう。
最新のQualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載し、Xiaomi HyperOS 2による強力なAI機能も実装されている。GoogleのGeminiやかこって検索にも対応し、AI文章作成やAI画像編集など多彩な機能によってユーザーの創造性と生産性を向上させる革新的な機能が搭載されている。
Xiaomi 15の主要スペックまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
販売価格 | 12GB/256GB:123,000円(税込)、12GB/512GB:138,000円(税込) |
発売日 | 2025年4月1日 |
カラーバリエーション | グリーン、ブラック、ホワイト、リキッドシルバー |
カメラ性能 | ライカ共同開発トリプルカメラ(14mm-120mm) |
バッテリー容量 | 5,240mAh |
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ライカ共同開発カメラシステムについて
ライカ共同開発カメラシステムとは、高級カメラメーカーとして知られるライカとスマートフォンメーカーが協力して開発したカメラ技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 高品質な光学レンズと画像処理技術の融合
- プロフェッショナル仕様の色再現性と解像度
- 独自の光学設計による優れた描写性能
Xiaomi 15に搭載されているライカ共同開発カメラシステムは、メインカメラにSummilux光学レンズを採用し、大きなF値1.62の絞りと7P非球面高透過率レンズを組み合わせている。Light Fusion 900大型イメージセンサーと組み合わせることで、23mm、28mm、35mmの3つの主要な焦点距離でも高画質な写真撮影が可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「「撮影体験はさらなる高みへ」片手で持ちやすいコンパクトボディにライカ共同開発カメラを搭載した最新フラッグシップモデル「Xiaomi 15」を4月1日(火)より順次発売 | 小米技術日本株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000098799.html, (参照 25-03-15).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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