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テレキューブがオフィス予約管理サービスを開始、スペースと備品の一括管理をクラウドで実現へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

テレキューブがオフィス予約管理サービスを開始、スペースと備品の一括管理をクラウドで実現へ

PR TIMES より


記事の要約

  • テレキューブがオフィススペース予約管理サービスを開始
  • スペースと備品の一括管理をクラウドで実現
  • 予約・鍵管理の効率化で施設利用を促進

テレキューブが新たなオフィス管理サービスを発表

株式会社ブイキューブおよびテレキューブ株式会社は、オフィススペースと備品を一括管理できるクラウドサービス「テレキューブ・パーソナル・サービス」を2025年4月2日に提供開始した。本サービスは企業内のスペースや備品の予約管理に加え、鍵の遠隔管理機能を備えており、ワークブースやフォンブースから会議室、フリースペースまで幅広い施設の管理を可能にしている。[1]

テレワークやリモート会議の普及により、従来の会議室に加えてフォンブースやテレワークブースなど新たなワークスペースの需要が増加している。フリーアドレス制の導入拡大に伴い、モニターなどの備品貸し出しやオンラインコミュニケーション用機器の管理など、多様な働き方に対応したスペースと備品の管理が企業に求められるようになった。

既存システムでの操作性の悪さや新規管理ツール導入時のコストと運用負担が課題となっており、多くの企業が紙ベースでの管理運用を余儀なくされている。テレキューブは全国での導入実績がある「テレキューブ」「テレキャビン」の予約システムを基盤とした本サービスを通じて、管理業務の負担軽減と予約プロセスの効率化を実現する。

テレキューブ・パーソナル・サービスの機能まとめ

項目 詳細
初回登録費用 100,000円
月額費用(基本) 10,000円+120円/1対象施設または1対象物(100施設登録迄)
月額費用(電気錠付き) システム利用料50,000円+ブース利用料10,000円/台
主な特徴 オンライン予約、予約管理業務の自動化、多様な用途対応、24時間リアルタイム更新、クラウドベース運用
対応設備 ワークブース、フォンブース、会議室、フリースペース、モニターなどの備品

クラウドベース運用について

クラウドベース運用とは、インターネットを通じてサービスを提供・利用する形態のことを指しており、以下のような特徴がある。

  • 場所や時間を問わずアクセス可能な柔軟性の高さ
  • サーバー管理やメンテナンスの負担軽減
  • リアルタイムでの情報更新と共有が可能

テレキューブ・パーソナル・サービスではクラウドベースの運用を採用することで、従来の紙ベースやオンプレミス型システムの課題を解決している。予約状況の即時反映や遠隔での鍵管理、モバイルデバイスからのアクセスなど、現代のワークスタイルに適した機能を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「テレキューブ、スペース・備品予約管理サービス「テレキューブ・パーソナル・サービス」を提供開始 | 株式会社ブイキューブのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000047162.html, (参照 25-04-04).
  2. 1983

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