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磁気研究所がHIDISCブランドから極薄モバイルバッテリーを発売、カードサイズで持ち運びが便利に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

磁気研究所がHIDISCブランドから極薄モバイルバッテリーを発売、カードサイズで持ち運びが便利に

PR TIMES より


記事の要約

  • 磁気研究所が極薄モバイルバッテリーを発売
  • カードサイズで厚さ13mmの小型設計を実現
  • 約1回分のスマートフォン充電が可能な5000mAh容量

新型モバイルバッテリーの特徴と設計思想

株式会社磁気研究所は、HIDISCブランドから新たなモバイルバッテリーを2025年3月中旬より発売を開始した。クレジットカードと同等サイズかつ厚さ13mmという画期的な小型化を実現し、持ち運びの利便性を大幅に向上させている。[1]

本製品は5000mAhの容量を搭載しており、スマートフォンを約1回分充電することが可能だ。Type-C to Cケーブルが付属し、充電ポートはType-Cを1つ搭載することで、ケーブルやポートの種類による混乱を防ぎ、シンプルな操作性を実現している。

過蓄電や過電圧などの保護回路を搭載することで、安全性にも配慮した設計となっている。本体重量は約100gと軽量化を実現し、バッグやポケットに入れての持ち運びも容易になった。リチウムイオンポリマーバッテリーを採用し、充電時間は約3時間となっている。

極薄モバイルバッテリーの仕様まとめ

項目 詳細
型番 HD4-MBTC5000CSBK/WH
容量 3.7V / 5000mAh(18.5Wh)
定格容量 5V / 2960mAh
入出力 Type-C:5V:2.4A(Max12W)
サイズ 約W62 × H85 × D13.2mm
重量 約100g
製品の詳細はこちら

リチウムイオンポリマーバッテリーについて

リチウムイオンポリマーバッテリーとは、電解質をポリマーで固めた二次電池のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 従来のリチウムイオン電池と比べて薄型化が容易
  • 高いエネルギー密度と安全性を両立
  • 自己放電が少なく保存性に優れる

モバイルバッテリーにリチウムイオンポリマーバッテリーを採用することで、13mmという極薄設計を実現している。リチウムイオンポリマーバッテリーの特性を活かし、安全性と携帯性を両立させた設計により、日常的な持ち運びと使用に適した製品となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【新商品】厚さわずか13mm!カードサイズの極薄モバイルバッテリー 磁気研究所から新登場 | 株式会社磁気研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000053206.html, (参照 25-04-16).
  2. 2047

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