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ドリーマーズギルドがプログラミング教育EXPO2025を発表、全国規模で子どもたちの論理的思考力の向上を目指す

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ドリーマーズギルドがプログラミング教育EXPO2025を発表、全国規模で子どもたちの論理的思考力の向上を目指す

PR TIMES より


記事の要約

  • 全国規模のプログラミング教育EXPO2025が始動
  • 6都市+2都市でナゾトキイベントとコンテストを開催
  • プログラミング教育の普及と業界横断連携を目指す

プログラミング教育EXPO2025が日本最大級の教育イベントとして始動

合同会社ドリーマーズギルドは一般社団法人エドテック普及協会と連携し、日本最大級のプログラミング教育イベント「プログラミング教育EXPO2025」を2025年に実施することを2025年4月14日に発表した。プログラミング教育を特別なものから当たり前の習い事へと押し上げることを目的に、全国6都市+2都市でのリアル開催とオンラインコンテストを融合したハイブリッド型の教育普及プロジェクトとなっている。[1]

本イベントでは理論的思考を養う現地謎解き公演「消えたぺんと誘拐犯」を実施するほか、Scratch、MakeCode、Minecraftなどのツールを使用した自由なテーマのゲーム開発コンテストと、SDGsや地域の魅力をテーマにしたマイクラひらめきコンテストを開催する。プログラミング初心者でも参加しやすいよう事前フォロー体制も整えられており、応募総数5,000件、来場者数3,000名超を目標としている。

前身イベントの「コードアドベンチャー・ジャパンツアー」は2023年から2024年にかけて全国10会場で開催され、延べ1,600家庭以上が参加した実績がある。現在、コードアドベンチャーは全国250教室、生徒数8,000名を超える規模に成長しており、今回のEXPO開催を通じてより多くの子どもたちにプログラミング教育を広げることを目指している。

プログラミング教育EXPO2025の開催概要

項目 詳細
開催形式 リアル会場(全国6都市+2都市)とオンラインのハイブリッド型
主催 合同会社ドリーマーズギルド、一般社団法人エドテック普及協会
メインコンテンツ 現地ナゾトキイベント、ゲーム開発コンテスト、マイクラひらめきコンテスト
目標規模 応募総数5,000件、来場者数3,000名超
使用可能ツール Scratch、MakeCode、Minecraft他
参加対象 プログラミング初心者を含む全ての子どもたち

プログラミング的思考について

プログラミング的思考とは、論理的思考や順序立てた考え方、試行錯誤する力を含む総合的な思考能力のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 物事を順序立てて考える力を養える
  • 論理的な思考プロセスを身につけられる
  • 試行錯誤を通じて問題解決能力が向上する

プログラミング教育EXPO2025では、この思考力を養うためにナゾトキイベントやコンテストを通じて実践的な学びの機会を提供する。特に現地ナゾトキイベント「消えたぺんと誘拐犯」では、ストーリーを追いながら五感で体感できる設計となっており、子どもたちが楽しみながらプログラミング的思考を身につけることができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「プログラミング教育を“特別”から“当たり前”に。日本最大級のプログラミングコンテストを含む「プログラミング教育EXPO2025」の公開キックオフミーティングを4月24日に開催します。 | 合同会社ドリーマーズギルドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000095797.html, (参照 25-04-16).
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