サンワサプライが4関節タイプのクランプ式カメラアームCR-LACAM8を発売、多様な設置環境での安定した固定を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- サンワサプライが4関節タイプのクランプ式カメラアームを発売
- 支柱や天板への設置が可能で、WEBカメラなどを固定できる
- 1/4インチネジ対応機器の取り付けに対応し、位置調整が容易
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クランプ式カメラアームCR-LACAM8の機能と特徴
サンワサプライは、カメラを任意の位置に固定できるクランプ式カメラアーム「CR-LACAM8」を2025年5月2日に発売した。4つの関節を調整できる本製品は、支柱や天板への設置が可能で、運転中でも安定した画像認識が実現できる優れた固定力を持つものとなっている。[1]
クランプ式カメラアームは、厚さ30mmまでの棚板、10×10mm～30×30mmまでの角柱、直径8mm～50mmまでの円柱に対応しており、設置場所の自由度が非常に高い構造となっている。シリコン製のすべり止めが付属し、取り付け部分の安定性を確保することが可能だ。
アームの長さは6段階での調整が可能で、カメラ取り付け部にはボールジョイントを採用することで、細かな角度調整にも対応している。1/4インチネジ対応の様々な機器や、別売りのタブレットホルダー、スマートフォンホルダーなども取り付けられる汎用性の高い設計となっている。
CR-LACAM8の仕様まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | クランプ式カメラマウント（4関節タイプ） |
| 型番 | CR-LACAM8 |
| 価格 | 22,000円（税抜き20,000円） |
| 対応天板厚 | 最大30mm |
| 対応角柱サイズ | 10×10mm～30×30mm |
| 対応円柱直径 | 8mm～50mm |
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ボールジョイントについて
ボールジョイントとは、球状の部品を使用した関節機構のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 360度全方向への自由な回転が可能な機構
- 滑らかな動きと確実な固定力を両立
- 細かな角度調整に適した構造
カメラアームCR-LACAM8のボールジョイントは、カメラの向きを自由に調整できる機構として採用されている。この機構により、WEBカメラやバーコードリーダーなどの機器を最適な角度に設定することが可能で、業務効率の向上に大きく貢献するものとなっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「カメラを支柱・天板に固定できる4関節タイプのクランプ式アームを発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005338.000011495.html, (参照 25-05-05). 2448
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