パスクリエ、初期費用・固定費ゼロのEC物流代行サービスLogiPathを提供開始

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- クロス・マーケティンググループのパスクリエがEC物流代行サービス「LogiPath」を提供開始
- 初期費用・固定費ゼロ、従量課金制で配送コスト削減を実現
- 年間100万件以上の配送実績を活かした低コスト・高品質な物流環境を提供
スポンサーリンク
株式会社パスクリエがEC物流代行サービス「LogiPath」を提供開始
株式会社パスクリエは2025年5月16日、EC事業者向けの新たな物流代行サービス『LogiPath(ロジパス)』の提供を開始した。このサービスは、初期費用・固定費0円、シンプルな従量課金制を採用することで、配送コストの大幅な削減を実現するのだ。
『LogiPath』は、60サイズ1個あたり580円(税込)~の明瞭な料金体系で利用可能だ。EC物流における「わかりにくいコスト構造」と「小ロットへの対応課題」を解消し、低コストかつ高品質な物流環境を提供することを目指している。
パスクリエは、自社グループECサイトで年間100万件以上の配送実績を持つ。この豊富な経験とスケールメリットを活かし、『LogiPath』を通じてEC事業者の成長をサポートしていくとしている。
LogiPathサービス概要
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | LogiPath(ロジパス) |
提供開始日 | 2025年5月16日 |
料金体系 | 従量課金制(60サイズ1個あたり580円(税込)~※リリースキャンペーン価格) |
初期費用 | 0円 |
固定費 | 0円 |
対応サイズ | 60サイズ~(その他サイズも対応可能) |
対応業務 | FBA/RSL納品、バーコード貼り、toB配送、コンテナ納品など |
その他 | 2ピック目以降のピッキング・入荷費・保管料は別途発生 |
スポンサーリンク
従量課金制について
『LogiPath』は、初期費用と固定費がゼロの従量課金制を採用している。これは、利用した分だけ料金を支払うシステムであり、利用頻度や配送量に応じて柔軟にコストを調整できる点がメリットだ。
- コスト予測が容易
- 無駄なコストの削減
- 事業規模に合わせた柔軟な対応
従量課金制によって、EC事業者は、無駄なコストを削減し、事業規模に合わせた柔軟なコスト管理が可能になるのだ。
LogiPathに関する考察
LogiPathは初期費用と固定費がゼロであるため、小規模なEC事業者でも導入しやすく、事業拡大の大きな助けとなるだろう。しかし、従量課金制のため、配送量が増加するとコストも比例して増加する可能性がある。そのため、配送量の予測を正確に行い、コスト管理を徹底することが重要だ。
今後、LogiPathは、より多くのサイズや配送方法に対応していく必要があるだろう。また、多様なECプラットフォームとの連携強化や、顧客サポート体制の充実も求められる。これらの改善によって、より多くのEC事業者にとって魅力的なサービスとなるだろう。
さらに、AIを活用した配送ルート最適化や在庫管理機能の追加なども期待できる。これらの機能が追加されれば、EC事業者の業務効率化に大きく貢献し、競争優位性を高めることができるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【新サービス】初期費用・固定費ゼロで始められる!EC物流代行サービス『LogiPath(ロジパス)』を提供開始 | 株式会社クロス・マーケティンググループのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000071371.html, (参照 25-05-17). 2099
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Adobe Animateの脆弱性CVE-2025-43556が公開、整数オーバーフローによる任意コード実行の可能性
- Adobe Animateの脆弱性CVE-2025-43557が公開、未初期化ポインタへのアクセスによる任意コード実行の可能性
- Adobe Bridgeの脆弱性CVE-2025-43546が公開、整数型アンダーフローによる任意コード実行の可能性
- Adobe Bridgeの脆弱性CVE-2025-43547が公開、整数オーバーフローによる任意コード実行の可能性
- Adobe Illustratorの深刻な脆弱性CVE-2025-30330が公開、速やかなアップデートが必要
- Adobe Photoshop Desktopの脆弱性CVE-2025-30326が公開、未初期化ポインタへのアクセスによる任意コード実行の可能性
- Apple、アクセシビリティ機能アップデート発表、Mac拡大鏡など年内導入予定
- ASUSがROGゲーミングノートPC7製品11モデルを発表、RTX 5070/5060搭載で高性能を実現
- Campcodes Online Food Ordering System 1.0のSQLインジェクション脆弱性CVE-2025-4490が公開され、迅速な対応が必要
- Campcodes Online Food Ordering System 1.0のSQLインジェクション脆弱性CVE-2025-4507が公開され、迅速な対応が必要
スポンサーリンク