FRAIM、LAWGUEにWord互換性の高い塗りつぶし機能を実装、ドキュメント作成効率向上

PR TIMES より
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LAWGUEがWordとの互換性を高める新機能を実装
FRAIM株式会社は2025年5月27日、AI搭載クラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」において、Wordファイルとの互換性を高める新機能として文字・表の背景への「塗りつぶし」機能を実装したと発表した。これにより、Wordファイルのインポート・ダウンロード時における塗りつぶしの色の反映が可能になり、ドキュメント作成の効率性と一貫性が向上するのだ。
従来、LAWGUEではWordファイルのインポート・ダウンロード時に、Wordファイル上で設定された文字・表の塗りつぶしの色が反映されなかった。そのため、インポート後にマーカー機能を用いて手動で反映する必要があり、ダウンロード時にもWordファイル上で塗りつぶしを再設定する手間が発生していた。今回の機能実装によって、インポート・ダウンロードのどちらでも塗りつぶしが保持されるようになり、作業効率が大幅に向上するだろう。
この「塗りつぶし」機能は、参照条項機能、解説表示機能、類似・欠落・条項検索機能、ドキュメント比較ページなど、LAWGUEの様々な機能にも適用されている。これにより、ドキュメント内の情報整理や視認性が向上し、より効率的な文書作成が可能になるのだ。LAWGUEのサービスサイトはこちら。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」、Wordとの互換性を高める文字・表の背景への「塗りつぶし」機能を実装 | FRAIM株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000037680.html, (参照 25-05-29). 643
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