バッファロー、JC-STAR適合製品79型番を発表、顧客ニーズに応えるセキュリティ強化
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バッファロー、セキュリティ要件適合評価制度「JC-STAR」適合製品を発表
株式会社バッファローは2025年5月27日、セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度「JC-STAR」に適合したWi-Fiアクセスポイント、ルーター、NAS計79型番を発表した。法人向けに20シリーズ76型番、コンシューマー向けに1シリーズ3型番を用意しており、政府機関や地方公共団体、重要インフラ事業者への導入実績を背景に同制度への取り組みを開始したのだ。
同社は、顧客ニーズの高まりや市場調査からセキュリティ対策への関心の高さを認識しており、継続的な取り組みを行ってきた。JC-STAR適合製品の提供を通じて、顧客が安心してバッファロー製品を利用できる環境づくりを目指している。今後は適合製品の拡大と販売パートナーとの連携によるユーザーへのセキュリティ提案を強化していく方針だ。
バッファローは、お客様のご要望や定期的に実施している実態調査からセキュリティ対策に関するニーズの高さを実感しており、取り組みを継続して参りました。また、JC-STARの展開先とされている政府機関、地方公共団体、重要インフラ事業者にて商品を多数ご導入いただいていることから同制度への取り組みを開始いたしました。
参考サイト
- ^ BUFFALO. 「【セミナー開催レポート】セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度「JC-STAR」に関するプレスセミナーを実施 | バッファロー」. https://www.buffalo.jp/press/detail/20250527-01.html, (参照 25-05-29). 599
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