ユニウェブAI多言語翻訳機能にプロキシ翻訳機能追加、多言語サイト運用が柔軟に

PR TIMES より
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ユニウェブAI多言語翻訳機能にプロキシ翻訳機能追加
株式会社Kivaは2025年5月27日、Webアクセシビリティツール「ユニウェブ」のAI多言語翻訳機能にプロキシ翻訳機能を追加したことを発表した。この新機能により、従来のスクリプト翻訳方式に加え、プロキシ型翻訳にも対応できるようになり、より柔軟で実用的な多言語サイト運用が可能となるのだ。
プロキシ翻訳機能は、/enや/zhなどのURLサブディレクトリを使った言語切り替えを可能にする。これにより、検索エンジン最適化(SEO)に配慮しつつ、国際的なウェブ標準に準拠した最適化サイトの構築を実現できる。スクリプト方式はコードの追加が不要で簡単に翻訳できる一方、プロキシ方式はSEOを考慮した翻訳が可能だが、CDNの設定が必要となる。
ユニウェブは、コード一行を追加するだけでウェブアクセシビリティ機能をサポートするツールだ。視覚障害者や怪我をしている人など、様々な状況の利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの機能を通じて、正しい情報を理解できるよう支援することを目指している。 詳細については、公式サイトを参照してほしい。
Kiva株式会社参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【ユニウェブ】AI多言語翻訳オプションにプロキシ翻訳機能を追加 | 株式会社Kivaのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000085052.html, (参照 25-05-29). 581
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