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公開：2025-05-29

古野電気、アイ・アイ・エムのES/1 Shelty導入でネットワーク管理体制強化

text: XEXEQ編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

古野電気、ネットワーク管理体制強化のためアイ・アイ・エムのES/1 Sheltyを導入

アイ・アイ・エムは2025年5月28日、古野電気株式会社への次世代型エンタープライズシステム向け性能管理ツール「ES/1 Shelty」導入を発表した。古野電気はIT部門重点施策としてネットワーク管理体制の強化と運用の標準化を掲げており、ES/1 Sheltyの導入によって、既存監視ツールの課題であったデータ選定の属人化を解消し、標準的な監視体制を構築できたのだ。

ES/1 Sheltyは、ネットワーク機器からの情報を自動で網羅的に収集し、リアルタイムでダッシュボードに反映する。これにより、ネットワーク全体の状況を即座に把握でき、関係者間の情報共有も効率化される。国内外の各拠点でのIT利用者の不便もリアルタイムに検知できるようになり、利用者の満足度向上にも貢献しているのだ。

本導入事例の詳細は、2025年10月17日開催のアイ・アイ・エムユーザー総会「COMPUS 2025」にて古野電気担当者より発表される予定だ。ネットワーク可視化に関する課題へのアプローチや、導入による成果が具体的に紹介されるだろう。製品紹介ページはこちらES/1 Shelty

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「古野電気がネットワーク管理体制強化・標準化に向けアイ・アイ・エムの「ES/1 Shelty」を導入 | 株式会社アイ・アイ・エムのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000109385.html, (参照 25-05-29).
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