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公開：2025-05-29

JDLA E資格認定事業者として調和技研が北海道で初登録、AI人材育成を加速

text: XEXEQ編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

北海道初JDLA「E資格」認定事業者誕生

一般社団法人日本ディープラーニング協会（JDLA）は2025年5月28日、株式会社調和技研をE資格認定プログラム提供事業者として新たに登録したと発表した。これにより、調和技研は北海道で初めてE資格認定プログラムを提供する事業者となるのだ。

E資格は、ディープラーニングの理論理解と実装能力を認定する資格である。AIエンジニアやディープラーニングプロジェクト関係者にとって重要な資格であり、アルゴリズム構築や実装に必要な知識・スキルを習得する必要がある。受験にはJDLA認定プログラムの修了が必須だ。

調和技研は2009年設立の北海道大学認定スタートアップ企業で、AIソリューション開発や人材育成に力を入れている。札幌市「札幌AI道場」の企画運営にも携わっており、今回の認定により、より実践的なAI教育プログラムを提供していく予定だ。

JDLA E資格認定プログラム

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「北海道で初登録！ AI人材育成をリードしてきたJDLA「E資格」の認定事業者として | 一般社団法人日本ディープラーニング協会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000028865.html, (参照 25-05-29).
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