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公開：2024-12-03

凸が成果報酬型DSP広告運用サービスDECO Direction DSPを開始、CPI・ROAS保証でアプリプロモーションのリスクを最小化

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 凸がCPI・ROAS保証型DSP広告運用サービスを開始
• 成果報酬型で広告費用対効果を最適化
• 国内外のDSP業者と連携し専門的な運用を提供

凸のDECO Direction DSPによる成果報酬型広告運用サービス

株式会社凸は成果報酬型DSP広告運用サービス「DECO Direction DSP」を2024年12月2日にリリースした。このサービスではCPIやROASを保証することで広告主のリスクを最小限に抑え、アプリ内商品購入やアプリ内課金、会員登録獲得などの促進に特化した広告運用が可能となっている。^[1]

広告費用対効果が見合わない場合がある従来のDSP広告運用とは異なり、成果に基づく課金システムを採用することで広告費の無駄を大幅に削減できる仕組みを構築した。広告効果を最大限に高めながら、予算オーバーや無駄な支出を防ぐことが可能となっている。

凸の広告主は約半数が国外企業であり、従業員の20%以上が国外出身メンバーで構成されていることから、海外DSP業者との密接な連携が可能となっている。最新のテクノロジーを活用した広告運用や独占的な取り組みにより、専門的なサービスを提供することが実現している。

DECO Direction DSPの特徴まとめ

凸の公式サイトはこちら

DSPについて

DSPとは「Demand Side Platform」の略称で、広告主が効率的にインターネット広告を配信・運用するためのプラットフォームを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 複数の広告枠を一元管理し効率的な広告配信が可能
• リアルタイムな入札システムで広告枠を購入
• ターゲティングやデータ分析による最適化機能を搭載

アプリプロモーションにおけるDSPの活用は、効率的な広告運用と成果測定を実現する重要な要素となっている。成果報酬型DSP広告運用サービスでは広告主が設定した目標値に基づいて課金が行われるため、リスクを抑えながら効果的なプロモーションが可能となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【CPI・ROAS保証】成果報酬型DSP広告運用サービスを提供開始 | 株式会社凸のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000102608.html, (参照 24-12-03).

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