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公開：2024-12-20

マネーフォワードｉがIT部門業務代行サービスを開始、デジタルハックとの協業で情シス業務の完全アウトソースを実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• マネーフォワードｉがAdmina Digital Workforceを提供開始
• デジタルハックと協働で情シス業務の完全アウトソースを実現
• 情シス向け4つのプランを展開し業務自動化を推進

マネーフォワードｉとデジタルハックがIT部門の業務効率化で協業

マネーフォワードｉ株式会社はIT部門の業務効率化を目指し、株式会社デジタルハックと協働でAdmina Digital Workforceを2024年12月19日に提供開始した。この新サービスは情シス向け業務OSのマネーフォワード Adminaと情シスのエキスパート人材による業務代行を組み合わせることで、情シス業務の完全なアウトソースを実現している。^[1]

マネーフォワード Adminaを活用することで、SaaSアカウントの発行や削除、デバイスの管理などの業務を自動化できる環境を構築することが可能になった。さらにIT部門の業務範囲は多岐にわたるため、情シス部門の立ち上げや上場準備に向けたIT統制など、ツールの運用だけではカバーできない業務もエキスパート人材によって代行されるだろう。

マネーフォワード Adminaを熟知した情シスのエキスパート人材による業務代行を組み合わせることで、幅広い情シス業務を代行し業務フローの改善も実現する。マネーフォワード クラウドに精通した情シスメンバーをアサインすることで、導入や運用を社内の情報システム担当としてサポートするのだ。

Admina Digital Workforceのプラン概要

Admina Digital Workforceの詳細はこちら

情シス業務について

情シス業務とは、企業における情報システム部門が担当する業務全般のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• サーバー、セキュリティ、ネットワーク管理などのインフラ整備
• IT資産管理、アカウント管理などの日常的な運用業務
• データ活用、業務効率化による生産性向上支援

情シス業務はマネーフォワード Adminaを活用することで、SaaSアカウントの発行や削除、デバイスの管理などの業務を自動化できる環境を構築することが可能である。さらにIT部門の業務範囲は多岐にわたるため、情シス部門の立ち上げや上場準備に向けたIT統制など、ツールの運用だけではカバーできない業務も存在するのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「マネーフォワードｉ、株式会社デジタルハックと協働で『Admina Digital Workforce』を提供 | 株式会社マネーフォワードのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001367.000008962.html, (参照 24-12-20).

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