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公開：2024-12-24

株式会社kickflowがアカデミック/ガバメントライセンスを開始、教育機関と官公庁のDX化を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• kickflowがアカデミック/ガバメントライセンスを開始
• 学校法人や公共団体向けに特別価格で提供
• DX化による業務効率化を促進

kickflowのアカデミックガバメントライセンス提供開始

株式会社kickflowは教育機関や官公庁のDX化推進を目的として、クラウドワークフロー「kickflow」のアカデミック/ガバメントライセンスを2024年12月24日より提供開始した。従来紙での運用が多く残っていた教育機関や官公庁において、稟議・申請・承認といった業務の効率化を実現することが可能になっている。^[1]

対象となる教育機関には、学校教育法で定められた各種学校や教員の研修を目的とした教育センター、厚生労働省認可の保育園・乳児園などが含まれており、幅広い教育機関での活用が期待されている。官公庁においては中央省庁や地方自治体、独立行政法人、公益法人など、多岐にわたる組織での導入が可能だ。

kickflowは300社以上の課題ヒアリングを通じて開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムであり、組織変更や人事異動に強い特徴を持っている。洗練されたUI・UXと豊富なAPIを備え、従業員数百から数千名規模の企業での運用実績があるのが特徴である。

アカデミック/ガバメントライセンスの対象まとめ

kickflowの詳細はこちら

クラウド型稟議・ワークフローシステムについて

クラウド型稟議・ワークフローシステムとは、文書の承認や決裁プロセスをオンライン上で管理するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 紙での承認作業をデジタル化し業務効率を向上
• 場所や時間に縛られない柔軟な承認プロセスを実現
• 承認状況の可視化とワークフローの自動化が可能

クラウド型稟議・ワークフローシステムは従来のオンプレミス型システムと比較してサーバー維持の負担が少なく、導入や運用が容易である。システムの特徴を活かすことで、教育機関や官公庁における業務の効率化と生産性の向上を実現することが可能になるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「クラウドワークフロー「kickflow」、アカデミック / ガバメントライセンスを提供開始 | 株式会社kickflowのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000082972.html, (参照 24-12-24).
2. 厚生労働省. https://www.mhlw.go.jp/index.html

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