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公開：2024-12-24

マイクロアドが台湾向け越境ECウェビナーを開催、訪日後の継続的な売上創出を支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• マイクロアドなど3社共催でウェビナーを開催
• 台湾向け越境ECの支援施策についての情報を提供
• W2社のECプラットフォームの成功事例を紹介

台湾向け越境ECウェビナーの開催で訪日後消費の拡大へ

マイクロアドとマイクロアド台湾は、W2株式会社と共同で海外マーケティング担当者向けウェビナーを2025年1月16日に開催することを発表した。800社以上の導入実績を持つECサイト構築プラットフォームを展開するW2社が台湾向けの越境ECトレンドと成功事例について解説するものだ。^[1]

台湾からの訪日観光客による消費額は2024年7-9月期で2,844億円を記録し、訪日外国人消費全体の14.6%を占めて2位となっている。このような背景からインバウンド消費から旅行後の継続的な売上創出へと転換を図る企業が増加しているのだ。

マイクロアド台湾は親日女性向けメディア「Japaholic」のデータを活用し、台湾人の訪日トレンドと消費動向について詳細な分析結果を提供する。W2社のECプラットフォームは導入企業の平均売上成長率が354%に達しており、台湾進出企業への支援実績も豊富である。

ウェビナーの概要情報

越境ECについて

越境ECとは、国境を越えて商品やサービスを売買する電子商取引のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 海外消費者へ直接販売が可能で市場拡大の機会を創出
• 物理的な店舗展開なしで海外進出が実現可能
• デジタルマーケティングを活用した効率的な販促が可能

越境ECプラットフォームを活用することで、言語や決済、物流など海外取引特有の課題を解決しながら海外展開が実現できる。W2社のECプラットフォームは1,000以上の機能を備え、台湾市場への進出を目指す日本企業に対して包括的な支援を提供している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【1/16開催：海外マーケティング担当者向けウェビナー】3社共催：インバウンド消費から旅アトでの継続的な売上創出への転換 ～ 台湾向け越境EC支援施策 ～ | 株式会社マイクロアドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000064055.html, (参照 24-12-24).

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