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公開：2024-12-24

ビックカメラでJLab製品の取り扱い開始、業界最小クラスの極小イヤホンから音量制限機能付きキッズヘッドホンまで14製品を展開

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ビックカメラで「JLab」製品の取り扱い開始
• 業界最小クラスの極小イヤホンなど14製品を展開
• 音量制限機能付きキッズヘッドホンも販売

ビックカメラでJLab製品の販売がスタート

JLab Japan株式会社は、ビックカメラが運営するインターネット総合通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」において2024年12月23日からJLab製品の取り扱いを開始した。2023年度にスポーツイヤホンとキッズヘッドホンのカテゴリーで全米売上No.1を獲得したJLabのラインナップが日本でも展開されることになった。^[1]

販売製品には業界最小クラスの極小イヤホン「JBuds Mini」やレトロデザインのヘッドホン「Rewind」などの人気モデルが含まれており、合計14製品が展開される。特にキッズヘッドホンには85dB以上の音を遮断する音量制限機能が搭載されており、子どもの聴覚を保護する機能が実装されている。

価格帯は2,980円から36,800円までと幅広く、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホン、キッズヘッドホン、聴覚保護製品など、多様なカテゴリーの製品がラインナップされている。JLabの製品は米国で若者やスポーツマンから高い支持を得ており、日本市場での展開拡大が期待される。

JLab製品ラインナップまとめ

JLab製品の詳細はこちら

音量制限機能について

音量制限機能とは、聴覚保護を目的とした音声出力の制御システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 85dB以上の音声出力を自動的に制限
• 長時間の使用でも聴覚への負担を軽減
• 子どもの耳の発達に配慮した安全設計

JLab製品に搭載されている音量制限機能は、とりわけ成長期にある子どもの聴覚保護に重点を置いた設計となっている。キッズヘッドホンシリーズでは、この機能と柔らかい素材を組み合わせることで、快適性と安全性を両立した製品展開を実現している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ビックカメラにて「JLab」の取り扱いがスタート！業界最小クラスの極小イヤホンやキッズヘッドホンなど、バラエティに富んだ14製品を販売 | JLab Japan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000101853.html, (参照 24-12-24).

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