バッファローがBluetooth 5.0対応マウスBSMRB010BKを発表、省電力設計と抗菌機能で使いやすさを向上
PR TIMES より
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記事の要約
- バッファローがBluetooth 5.0対応マウスを発売
- 省電力設計と抗菌素材を採用した新製品
- 左右対称デザインで利き手を選ばない設計
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バッファローのBluetooth 5.0対応マウスBSMRB010BK
株式会社バッファローは2025年1月下旬より、Bluetooth 5.0に対応した3ボタンマウス「BSMRB010BK」の出荷を開始する予定だ。本製品は従来規格との互換性を持ち、タブレットや薄型PCなど幅広いBluetooth機器での使用が可能となっている。[1]
製品の特徴として、USBレシーバーが不要なため接続時にUSBポートを占有せず、Bluetooth Low EnergyとIR LEDセンサーによる省電力設計を採用することで電池交換の頻度を抑制することが可能だ。また本体樹脂部分には抗菌素材を配合し、細菌の増殖を効果的に防止する機能を搭載している。
左右対称のデザインを採用することで、右利き左利きを問わず快適な操作性を実現している。利用者の使用環境や好みに応じて柔軟な使用方法を提供することで、幅広いユーザーのニーズに対応することが可能となっている。
BSMRB010BKの特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
発売時期 | 2025年1月下旬 |
対応規格 | Bluetooth 5.0(従来規格との互換性あり) |
省電力機能 | Bluetooth Low Energy、IR LEDセンサー搭載 |
衛生機能 | 本体樹脂部分に抗菌素材を配合 |
デザイン特徴 | 左右対称設計で利き手を選ばない |
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Bluetooth 5.0について
Bluetooth 5.0とは、無線通信技術の規格の一つで、主に短距離でのデータ通信に使用される技術規格のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 従来規格と比較して高速なデータ転送が可能
- 通信の安定性と信頼性が向上
- 省電力設計により電池寿命が延長
Bluetooth 5.0は従来規格との下位互換性を維持しながら、通信速度や安定性、省電力性能を向上させた規格となっている。BSMRBシリーズでは本規格を採用することで、安定した接続環境と長時間の使用を実現し、ユーザーの利便性を大幅に向上させている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【利き手を選ばず使いやすい】Bluetooth(R) 5.0対応&省電力のマウス「BSMRB010BK」を1月下旬発売予定 | 株式会社バッファローのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000017378.html, (参照 25-01-10).
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