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j5createがCES 2025で次世代AIスマート新製品8機種を発表、ビデオ会議からドッキングステーションまで幅広い製品を展開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

j5createがCES 2025で次世代AIスマート新製品8機種を発表、ビデオ会議からドッキングステーションまで幅広い製品を展開

PR TIMES より


記事の要約

  • j5createがCES 2025で8機種の新製品を発表
  • AIビデオ会議カメラやThunderbolt 5ドッキングステーションを展開
  • クロスリンクステーションやライブ配信機器など多彩な製品を公開

j5createの次世代AIスマート製品ラインナップ

世界的なコンピューターおよびモバイル周辺機器ブランドのj5createは、2025年1月にラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジーイベントCES 2025において、AIを活用した高性能なソリューションなど8機種の新製品を発表することを明らかにした。リモートでのビデオ会議の需要増加に対応するため、会議体験を一変させる画期的なデバイスの提供を開始する見込みだ。[1]

新製品のJVU468 4K 360° AIビデオ会議カメラは360度の視野角を持ち、遠隔地の参加者に一体感のある会議環境を提供することが可能となっている。JVU480 4K AIコンファレンスビデオバーは120度の広視野レンズとプロレベルの音声技術を搭載し、AIが参加者を検出して最適な表示レイアウトを自動的に提供するシステムを実装している。

最新のThunderbolt 5技術を採用したJTD5172 Thunderbolt 5 Docking Stationはデュアル8Kディスプレイ出力に対応し、PCIe NVMe SSD拡張機能やThunderbolt Share機能を搭載している。JCDW640クロスリンクステーションはWindows PCとiPhone/iPad、Androidデバイス間での高速ファイル転送やQi2 15Wワイヤレス充電機能を備えている。

j5create新製品の機能まとめ

JVU468 JVU480 JSS830 JTD5172 JCDW640
主な機能 360度ビュー 120度広視野レンズ AI音声処理 デュアル8K出力 クロスデバイス対応
AIサポート 画面モード自動選択 参加者自動検出 音声データ処理 非搭載 非搭載
特徴 ノイズキャンセリング 最適化画面分割 多言語翻訳 SSD拡張対応 Qi2充電対応
j5createの公式サイトはこちら

Thunderbolt 5について

Thunderbolt 5は、高速なデータ転送と拡張性を実現する最新の接続技術規格である。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • デュアル8Kディスプレイ出力に対応する高帯域幅
  • PCIe NVMe SSD拡張機能による高速ストレージ接続
  • 複数デバイスの同時接続とデータ転送の効率化

Thunderbolt 5技術を採用したJTD5172 Thunderbolt 5 Docking Stationは、デュアル8Kディスプレイ出力やPCIe NVMe SSD拡張機能を搭載している。最先端のパフォーマンスと柔軟な拡張性により、プロフェッショナルユーザーの複雑な作業をスムーズに処理することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「j5create、テクノロジー見本市のCES 2025で多彩なAIスマート新製品 8機種を一挙発表 | KaiJet Technology International Corporationのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000085889.html, (参照 25-01-10).

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